スコアーを縮めるアプローチの技をGETする | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日は暑いぐらいの秋晴れでした。
あちらこちらでゴルフのイベントが開催されてるのでは???

さて、シリーズで書き上げてますアプローチの技をGETする

その方法に昨日はボールエクササイズをご紹介させて頂きました。
よりクリーンにヒットさせて
目指す高さと距離をコントロールして
ピンに絡める

プロの技を少しの考え方でGET出来るのです。

昨日はアプローチの基本慣性モーメントの原理でフェイスをしっかりスポットに当てる
その為のアームシャフトの作り方
グリップの操作
等に役立つーてて頂くアプローチボールエクササイズでした。





【基本の慣性モーメントの原理】

目指す方向に ボールを運ぶには

静止したボールに正確にフェイスをその方向の後方からジャストミートさせ
クラブの質量とスピード(パワー)

がその静止ボール に作用させる

それだけボールの後方からフェイスを正確に入れる事が大切なのです

まずインパクトがぶれない為にアドレス出のスタンツ幅は「狭く」がいいのです。

最近アプローチの技がメキメキ上向きになってきた宮嶋常夫君(関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科)に
私が指導している
アプローチのテクニックを解析します。

【基本スタンツ】

両脚を揃えつま先をしょう面膝を少し緩ませ曲げてつま先でしっかり

地面を掴む感覚で構えます

両腕を胸の前に沿わせグリップはスクエアグリップで力まずソフトに

右おやゆびがシャフトに沿ってフェイスを指すイメージで~

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