ボディターンをマスターするための
体の使い方シリーズです。
ゴルフのスコアを一打でも縮めたい

そのためにいろんな試みや練習をされていると思います。
体の回転がしっかり使えれば、
スコアもアップは間違い無し

スイングプレーンを作るアームが体に付いていますから。
クラブを持つ手が体に付いていることを
忘れちゃだめですよね



一流のプロは言います。
「体が思う通りに回らないのに、一番遠いフェイスがいい軌道を通るわけが無い
」と。

その通りですね





やはり賞金王になる方は良く分かっておられますね(゜▽、゜)ノ
アマもプロもゴルファーであれば誰もがその考え方を持ってもらいたいですね。
ボールコントロールするポイントは、
体の回転で描く正しい軌道があってはじめてーヽ( ̄д ̄;)ノ いいコントロールができるのです。
軌道を体で描ければ、クラブを持つ小さな
グリップアークでコントロールができます。
いつも上体の正面で捉えることがでるのです(^O^☆♪っ
本当にいい感覚が生まれますよ





今日はボディターンの回転が正確にできるために必要な2軸を作るエクササイズをご紹介します。
この脚で作る2軸がしっかり作れれば、前回の上体の回転を正しくするボディターンコアエクササイズもよりスムーズに行うことができます。
1.股関節内転筋のスイングエクササイズ
①アドレスの足幅で立ち、ボールを両脚の太腿内側に挟みます。
②シャドースイングもこのボールを挟みながら行います。
③このエクササイズで脚の軸で大切な横ブレを防止し、安定した回転軸を作ります。

2.股関節内転筋ボールエクササイズ
①仰向けに寝て、両脚を曲げ、持ち上げます。
手は腰の下に置き、腰を支えます。
②ボールを両脚の膝上で太腿辺りに挟みます。

③一定の時間ボールを両脚で挟み、
股の内側の筋肉を鍛えます。
④ゆっくり力を緩め、再び両脚でボールを挟んだ筋肉を緊張させます。
この上繰り返しを10回を目安に行って下さい