今日からelite grips JGTOチャレンジⅢ2013が、三重県のCOCOPA RESORT CLUB 白山ビレッジゴルフコースで2日間開催されます。
この試合に私がスイングコーチを務める谷昭範プロも出場します。
この白山ビレッジゴルフクラブは去年ファイナルクオリファイントーナメントで6日間戦ったコース。
去年の、あの厳しい寒さの中でトーナメンプレイヤーを目指す選手達の決戦の場となったコースです。
写真は去年のQTファイナル決勝戦最終日に撮影。
右は帯同キャディを務めてくれたアメリカから来た、まり子ちゃん。
今はゴルフプレーがしやすい時期。
参加者全員に思う存分戦って頂きたいと思います。
チャレンジトーナメントも残すところあと2試合。
10月10日-11日 HEIWA・PGM Challenge Ⅲ
茨城県 スプリングフィルズゴルフクラブ
10月23日-25日 JGTO NoviI FINAL
千葉県 ザ・カントリークラブ・ジャパン
以上で、今年のチャレンジトーナメントも終結です。
谷昭範プロも賞金ランキング5位までに与えられるレギュラーツアーのシード権を目指し、追い上げを期待したいところです。
現在、賞金ランキング18位につけています。
シード権を確定するには残りの試合で絶対に優勝しなければ難しい位置。
過去、谷昭範選手はチャレンジトーナメントの2勝がシード権獲得のきっかけとなり、シード選手として去年まで試合参戦させていただきました。
シード権を落としてからは早い一年でした。
今年のチャレンジトーナメントでは、何度か上位発進するもその位置を守りきれず、現在の位置にいます。
本当にゴルフで生きていくことの難しさをつくづく思い知らされるのがこの時期です。
終盤戦は、選手達の精神的に追い詰められた中での試合が続きます。
選手の来年の試合の場が決定される重要な終盤戦の結果によって
いえ!!!!!勝ち取らねばならない大切な試合が続きます。
谷昭範プロの追い上げを期待したいその気持ちでいっぱいです
谷プロはとても前向きに挑戦していくタイプ。
頑張れ
自分を100%出しきれるように、焦らずジックリ戦って欲しいと願う日々が最後の一試合まで続きます。
ブログをお読みいただいてる皆様、チャレンジトーナメントの選手達の戦いにエールを宜しくお願い申し上げます。