こんにちは。
〜世界中どこにいてもやりたいを叶えられる私に〜
ライフデザインコーチ
小野麻紀子です。
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今日は
人に「任せる」ことについての
最近の気付きをシェアさせてください。
◎部下に仕事をお願いする
◎家事を代行さんにお願いする
◎子どもを保育園に預ける
色々とあると思うのですが。
「任せられない」時…
その本当の理由は、何ですか?
相手のスキルが足りないとか
子どもを預けるのはお金がかかるとか
まぁ色々あると思います。
でも、スキルが足りていても、お金があっても
できないこと・しないこともあるなーって。
それはなぜ?
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私の場合…
「自分の弱さ」だった。
誰か・何かから
「必要とされる」のが
ひとつ減ってしまうことへの
「こわさ」、「寂しさ」
だったんです。
「任せられないのは、相手に申し訳ないから」
これは
自分への「建前」
弱さを受け入れられていないのが「本音」
だったんです。
あちゃー。
あー、私さみしかったんだなぁ。
みんなに必要とされている感がほしかったんだなー。
それで忙しいって充実感に浸りたかったのかなー。
そんなことに気付いたら、
「ぷぷぷ」って思っちゃいました。
でも、そんな自分もいいかーって。
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ここからは思考のクセの話。
(知りたい人だけ読んでね。)
この話。
私の思考のクセ
「無条件に価値がない」が反応していました。
「誰かに必要とされる自分は価値がある」
でも
「誰かに必要とされていない自分は価値が無い」
っていうこと。
そう信じていたから
「誰かに必要とされている状態を担保していないと安心できない」
って、思ってた。
でも人間ってね
生きているだけで価値がある
よね。
無条件に価値がある
よね。
「これがないとだめー」と思っていること、
意外と手放してもいいことってあるのかもしれない。
そんなこと、何かありますか?
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人生の中で
これをやりたい!と夢・目標があっても
そこになかなかたどり着けないとしたら
「思考のクセ」がじゃまをしていることもあるということ。
「思考のクセ」を
良いものに書き換えて
夢や目標にむかう
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