カンブリア宮殿にビースタイル登場。

カンブリア宮殿に
前々職のビースタイルが登場。

どうしてもリアルタイムで見たくて

実家に頼んで
Lineを通して見ました。

携帯おくの難しかったみたいで曲がってる。w

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6年前までこの会社で
広報の仕事をしていて
憧れの番組のひとつだったので
退職して何年も経つ私も
とっても感慨深かった。

おめでとうございます！！


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ビースタイルがしている事業は
週2－3日1日5時間等で働きたい主婦と
企業を結びつけるパート型派遣。

その他にも主婦向け案件が

1万件載っている求人サイトの運営など。

番組で紹介されていたのは、
前職でアルコールメーカーの商品開発をしていた人が
週3日のパートで商品開発リーダーとして働いているケース。

※この方ではないです。


保険会社の事務の仕事で
複数のパートの人が
ワークシェア型で効率よく採用・配置しているケース。
働いている人は、週2日の人もいれば、週4日の人も。


紹介されている人は、
子どもがいるママが多かったけれど、

自分の経験も活かせてかつ、子どもと向き合う時間もとれる
自分を有効活用できる場があってうれしいなどの声。

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2002年に産声を上げた会社。

その3年後に新卒一期生として入社した
私と他8名の同期。

いっつも怒られて
でも社長や立ち上げメンバーの先輩たちは
「主婦の雇用を想像する」というミッションに対して
いつも真剣でブレずにいて
その背中を見て、色々なことを教わりました。

また、そういう会社に勤めていただけに
色々な女性の働き方を知る機会がありました。

結婚後、出産後に
パートで働く
正社員で働く
フリーランスで働く
起業をする
それぞれのメリット・デメリット
そして、どんな仕事だとそういった働き方が出来るのか
20代前半から知れたことは本当に大きかったなと。

そして、今私がこうして
女性×働くということに対して
何かしていたいと思い
はたらくママ＠シンガポールの活動をしているのも
ビースタイルに出逢えたからだなと。

私も結婚して、子どもが出来て
自分が当事者になったからこそ
このサービスが社会的に価値があると
より共感し、応援しています。

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番組内で社長の三原さんが話していたことの中で
懐かしいなーと思ったり、
共感したり、
ステキだーと思ったことをメモ。




時間と心と体を投資する。

新卒の時によく言われていたなーと。
自分の時間と心と体を投資できる＝
本気になれること、自分が覚悟を持ってその仕事が出来るかと。

今私は子どもが小さいということもあり
時短という働き方をとっていますが、
創業間もないベンチャーで働くこと
自分が経営者になって事業を進めることって
そういう覚悟がないと出来ないなーと。

そして、そういった覚悟を持って何かに向き合うって
すごくかっこいいなーと感じます。

それってよく考えたら、
ママ（パパ）という仕事もそうじゃないかなーと。

自分の時間と体と心を24時間投資して、
子どもの面倒を見ること、
中途半端な気持ちでは出来ない
大きな大きな仕事だなーと。

できない理由は
行動してから考えるべき

何かするときにできない理由って上げればきりがない。
できない理由ばっかり考えてても駄目だと
何度も怒られたなー。

しんどい時ほど
出来ない理由って考えがち。
今後の自分のためにもメモしておこう。

この事業で起業した理由は
何で（どんな事業で）自己表現をしたいかを
考えてこの事業にたどり着いた

それは歌を歌うことと同じで
1万人コンサートで集めることと
4万人の主婦の雇用創造をしたかということは
自分の中で同じだということ

一語一句あってないです、ごめんなさい。

確かに働くことって自己表現のひとつだなと思う。
自分を表現しながら働ける時って
仕事が楽しいし、イキイキといられる。

経営者にも色々な人がいると思うけど
いつも私がステキだなーと感じる経営者って
「どんなビジネスで社会に価値を提供出来ているか」ということを
模索して、自分のミッションとして
前に進んでいる人だなーと。

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最後に

結婚や出産が弊害にならず

女性がイキイキと働ける会社が増えるように

日本中そうなるようにしていきたいと。

かっこよかったー、三原さん！

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そして、会社のホームページを見たら、
早速！

どどーん。

さすが、営業会社だなー。笑

遠くからも応援しています。


明日は問い合わせすごいんだろうなー。
がんばってくださいー！