お友だちのお友だちが、
1歳半になる子どもちゃんを預けて
働き始めたいらしく、
色々話をしたいーということで
紹介してもらいお会いしました。

すっと背が高くてかわいらしいママ、
フレンドリーに道ゆく人にも手を振る
かわいいむすめちゃん。

私シンガポールで
どんな風に預け先を探したか
どんな風に仕事を見つけたか
色々お話しました。

元々独身時代から
シンガポールにいらしてて
働いた経験があるAさん。
妊娠中も働いていたそう。
でも一旦育児に専念するために退職。

また新しく違った仕事にチャレンジするために
考え中だそう。

「育児や家事って
なかなか評価されないからか
この2年半で自信がなくなってしまったんです。
もっと、なんかこう、
しゃきっとしたい!と思って。
でも自信がないんですよね~。」
とのこと。

小さな子を見ながら
家事をすることって
働くよりも大変な気がする!
ママの仕事をってもっと評価されるべき。

子育てのために
1度仕事を辞めることって
ひとつの選択として、
とってもステキだなーって思います。

でも、そこで自信をなくす人も多い。

どうしたら、
自信を保ちながら
誇りを持ちながら、
育児や家事が出来るのだろう。

そして、どうしたら、
それがまた新たに
チャレンジする時のための
良い糧として考えられるのだろう。

家事や育児って
自分の中で工夫して
周りに公開することが少ない。

だから、みんな
社会から取り残された感じがするとか
思うんだろう。

パパがしっかり
ママが頑張ってることを
言葉に出して評価してくれたら
1番ステキ。

とはいっても、シンガポールで
駐在しているパパたちは
どうしても余裕がなかったり
出張が多くて、
ウチをしっかり見れないことも多いのも事実。


ママたちが、客観的に
自分の家事や育児について考えたり、
人と意見交換してプレゼンする機会、
そんなことがあったら
面白いのかなー。

その中で自分にしか出来ないこと
自分だからこそ出来ること、
好きなこと、得意なことを見つけて
楽しめたらいいのになぁー。

なんて、妄想する夜。

プレはたらくママたちが
楽しめる喜んでくれること
ないかなぁー。。。