シンガポールで出産を決めた友人、

そのまた友人によく聞かれること。

出産後の1ヶ月、産褥期と呼ばれる期間に

家事や赤ちゃんのお世話のお手伝いを誰に頼んだか
ということ。


私たちは、前回の出産時には、

1ヶ月程母に来てもらい、

掃除・洗濯、そして毎日の食事、買い物をほぼお任せ!

やっぱり産後は、身体が思うように動かない、

また慣れない育児で大変なこともあり、とっても助かりました。

今回の出産でも、同じスタイルでお願いする予定です。


周りの日本人の友人は、やはり実母や義理のお母さんに

2-4週間ヘルプをお願いする人が多いです。


とはいっても、みんなそうではなくて、

お母さんが仕事をされていて期間が短かったり、

家に泊まるスペースが十分にないため、ホテルを利用しながらだったり。

みんな工夫しながら、産後を乗り切っているようです。

(残念ながら産休を取るパパの話はあんまり聞かないなぁ。)

ご両親へのお願いが難しいことももちろんあるので、

そんな日本人にとっても助かる存在、

それが

産褥アマさん!



シンガポール人やマレーシア人で、

産後のママと赤ちゃんをケアしてくれる

プロのお手伝いさん
です。



住み込みか通いかはその方によるようですが、

産まれたばかりの赤ちゃんのお世話だけでなく、

産後のママの体力回復のためにおいしいご飯を作ってくれたり、

お掃除やお洗濯までつきっきりでしてくれます。


そして、この産褥アマさんの探し方。

どんなことでも現地のより良い情報にたどり着くのには、

コツ、そして気合いが必要です。




コツは、その言葉がその国(土地)でなんと呼ばれているか。

それが現地で役に立つ、有益な情報を掴む1番の近道になるのです。


シンガポールで「産褥アマ」さんを探したい時は

【産褥アマ シンガポール】とGoogle検索すると思います。

そうした時のヒット件数は、1,410件。

詳しく書かれている日本人のブログに出会えたりします。

ここからの情報もかなり充実しているものに会えたり。

でも古い情報が多いこともあります。



「産褥アマ」さんの場合、

Confinement Nanny singapore
もしくは、 
Confinement Lady singapore と

調べると良いです。

この2つのワードでGoogole検索すると、

ヒット数は合わせて、

86,000件程。

これは、日本語の

「産褥アマ シンガポール」の検索数の”60倍”にもなります。


ここから、 Confinement Nannyのエージェントや

掲示板等を探してコンタクトをとってみると良いと思います。

(口コミで探せるが、経済的にも1番ですが♪)

エージェントも、日本の感覚で連絡をしても

「かけ直すね」といっておきながら忘れられたり、

こちらのニーズを丁寧に聞いてくれなかったり…。

ってこともあるので、気合い入れて頑張ってみてください♪



読んでいただいた方が、

ステキなアマさんにお会いできますように~。