○22回も続いたのは、私も楽しかったから!

わたし自身も元々企画の仕事をしていたので、
このような会の運営には多少慣れていたかもしれません。

ただ、当日の2か月前から子どもの寝た後に、
夜な夜なパソコンに向かって先生役の方と連絡を取り合うこと、
当日もバタバタと朝から準備して、家にお仕事を持ち込むようなことをして、
主人には申し訳なかったと思っています。

また、雨が降ったり風邪が流行ったりで、
当日直前に思っていたより参加者が減って
先生をがっかりさせてしまうこともありました。


それでも続けられたのは、
「これ、みんなでやったら楽しそう!」という思いつきと、
楽しく参加してくだる方のフィードバックがあったから
です。

…気づいたら22回も開催していました。

本当にたった1人の力では、こんなにたくさんのおもしろい経験も、
楽しい子どもの遊びもできなかったはずです。

たとえば野菜のスタンプなんて、家では面倒ですよね。
でも、ママとベビーが25組もいれば、
様々な種類の野菜や果物が25種類集まります。

他にも、ベビー連れで諦めていた人気の先生も、
ハイヨチ会の考えに賛同して協力してくださったりしました。

「3人寄れば~」と言いますが、
たくさんの人が集まった時の底力ってすごいですね(笑)


皆でわいわい楽しんだ、野菜スタンプ。



○チームで仕事がしたい!母子で日本帰国をし、職場復帰を決めた理由

私の会社では3年間の育休が取れるので、
あと1年お休みすることも可能でした。

娘の保育園の事情等もありますし色々と悩みましたが、
この春で帰国して職場復帰することに決めました。

ハイヨチ会を1年間やってきて、
「やっぱり企画の仕事っておもしろい!」
「またチームで仕事をしたい!」

強く思うようになりました。

チームで知恵を出し合って働くことと、
企画の仕事の魅力を思い出した
というか、
ハイヨチ会を経たことで、今でこそ余計に魅力的に思えるんです。

私自身も自分を取り戻したのかもしれませんね。笑


毎回、最後には集合写真を。思い出の一コマ。


★インタビューを通して


悠紀さんのおかげでシンガポールでの子育て生活が楽しくなった
ママたちはきっとたくさんいると思います。

実は、私もその1人。
ハイヨチ会は平日の開催がほとんどで、
仕事のある私は参加出来なかったのですが、

実は、悠紀さんの娘さんと私の娘は誕生日がとても近く
1歳、そして2歳の時に、ハイヨチ会とは別の
合同バースディイベントにお誘いいただいたのです。
その企画のメインも悠紀さんでした。キラキラ

子どもたちへの愛情いっぱい、そして、
参加する人たちが目一杯楽しめるようなステキな企画が
盛りだくさんで、去年もそして、今年も私たち家族にとって
楽しい思い出が出来て、とっても感謝しています。

ご自身の気付きや思いを
参加者の気持ちも大切にしながら
持ち前の企画力、行動力で形に変えて行かれる悠紀さん、
素晴らしいママであり、ビジネスパーソンでもあるなーと感じました!
育休期間中に、たくさんの企画をされて、やっぱり仕事が好きだったこと
ご自身の原点に立ち返られたようですね。

きっと、復帰後は、今まで以上にお客様に喜んでもらえるような
サービスを企画していかれるんだと思います。

子育てと仕事の両立は大変なこともあるかもしれませんが、頑張ってください!
応援しています~♪