うちの主人のFabcinoさんは、日頃から地味な冗談をシレッとかましてくるタイプなんですが、
先日の彼の冗談が、私のツボにはまったので、本当にどう～でもいい＆しょーもない話なんですけどブログに書いちゃう事にしました。
先週は結構こちらは暑くて寝苦しい夜が続いたんですけど、
クーラーを入れて寝る程でもない微妙な温度で、
どうにも寝付けなかったFabcinoさん
、バスルームで足を冷やし始めました。
水をジャージャージャー
ジャージャージャーと流しっぱなし。
おいおい、それは水の無駄使いだぞ・・・
と、
タライを持って行って
、
「これに水を溜めて足を入れたら？？」と、私はアドバイスしたんですけど、
「要らない」と、聞く耳持ちません。
「水を無駄にしちゃいけないんじゃない？
」と言うと・・・
（絶対に素直に人の言うことを聞かないFabcinoさんは、すかさず反撃に出ました。）
「君はどーんだけの物を無駄にしてるんだい？
」
「私？」
何を無駄にしてるかな・・・と、頭の中で検索
毎日、ピグライフにはまってお庭
遊びをしている自分の姿を思い起こし・・・
「うーん、電気の無駄使い？」
「時間の無駄使いもしてるよね」
「って言うか、私、イタリアなんかに来ちゃって、私の才能を無駄にしちゃってるかも!!」
（↑ひとまず人並みに仕事したりできる程度の才能の事です。悪しからず
）
そう言って、軽～く反撃して
、なははははと笑う私に・・・
「いいえ、君が無駄にしているのは・・・
僕の人生です!!」 
・・・
（そう来たかっ・・・）
思わぬカウンターパンチ
をくらい、
立ち上がれなかった私です。
あえなくダウン
おっしゃる事、ごもっとも。