コンプレックスからの解放☆下顎前突を外科矯正で!☆

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顎変形症の外科矯正を始めるにあたって
コンプレックスから開放されるまでの記録を
ブログに残していきたいと思います。

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ブログを書きたいなーと
久しぶりに思いました。

病院(先生)選びは本当大切だと
あらためて感じた出来事でした。


昨年12月中旬あたりから風邪を引いてしまい
病院からもらった薬で良くなったのですが…、

お正月に実家に帰ったところ、
風邪ひきさんが数名いて
先週末から
また風邪をぶり返してしまいましたえーん

家では身体を温める事最優先で
じーっと過ごした三連休。


とりあえず市販の薬をのんでみたものの
効果が…ない…。

三連休の最終日、
祝日やってる病院探して行ってきました。

風邪の患者さんも多くて、
ネット予約したものの
60分近く待たされ診察室に。

体調悪いから尚更グッタリショボーン

初めて行ったこちらの病院の先生は
芸人のナダルさんにそっくりな先生。



おかけ下さいっていわれた時以外
目すら合わせない先生。

12月からの風邪の症状、
年明けからの症状を伝えると
先生が

「では、口の中みてみましょう」
とペンライトみたいなもので
口の中をのぞいた。

時間にして1.5秒くらい。
ほんと一瞬て感じ。

「喉がちょっと赤くなってますね。喉痛いですか?」

私「少し痛いです」

「では、お薬7日分出しておきますね。
はい、お大事にー。」







これだけで、終了。


簡単な問診と口の中みただけで
症状わかるもんなんでしょうか??

聴診器で肺の音?とか
きかないものなのでしょうか?


あまりにあっさりすぎて
なんだか不満・不安がのこったまま
診察室をあとに…





とりあえず、帰ってから
処方された薬を飲み始めたものの

鼻水はどんどん垂れ流し状態
くしゃみもひどく、
咳込むと止まらなくなってオェッってなる。
辛くて夜も寝れない。




今日は仕事もお休みいただいて
かかりつけの病院に。

私のまとまりのない症状の説明にも
しっかり耳をかたむけてくれて
問診して、血液検査。

結果は今回の風邪は細菌性じゃなくて
ウィルス性の風邪と判明。

血液検査の数値を見せてくれながら
丁寧に説明してくださる先生。

それだけでもなんだか安心する。

処方された薬をもらいに薬局へ。
お薬手帳もちゃんとお渡し📙

薬剤師の方からお薬の説明。
こちらも丁寧。

「月曜日に処方された抗生物質の薬、
今回ウィルス性の風邪には合わない薬だね。
漢方は引き続きのんでも大丈夫だよー。」

と。



やっぱり、そうだったんだ!
身体温めて、薬のんで、しっかり睡眠とっても
まったく改善しないわけだ!ガーン


さっそく、家に帰り早めの夕食食べて
お薬飲んだら…


1時間もすると
鼻水も垂れてこないし
咳もむせる程しなくなった照れ

あきらかに、
良くなってるって感じる!









ネットで調べてみたら…


「風邪には抗生物質を使わないことを推奨します」 耐性菌抑制へ 厚生労働省が手引作成

 
別の検索でも、


WHOも警鐘!「薬剤耐性菌」が世界的な問題に

抗生物質の不適切な服用は、その薬に対して抵抗性を持つ「薬剤耐性菌」を生み出す要因になります。細菌が生き残るために自らの遺伝子を変異させたり、別の細菌やウイルスから薬に抵抗性のある遺伝子をもらったりして、その薬が効かなくなる細菌に変化するのです。




なるほど。。。
薬が効かなくなる身体になるのは
怖いです。






病院選び は大切。