前にもこの曲については書いた事がありました
ただ自分の中でこの曲はその時とはまた違う意味を持った曲になってます
メンバーやお客さんの中にも好きでいてくれる人が沢山いる事が分かって大変驚いたのはつい最近の事で、もちろん自分も好きな曲だけどやっぱり受け入れて貰えない時期が長かったからなのか上手くそれも信じる事ができなかったり、それを信じてしまった瞬間この曲がこの曲じゃなくなってしまう怖さがあるような、「笑え」と「私がそばにいてやる」と言ってるのにそうなった瞬間あの時の自分に石を投げられそうな気がしたり
新しい曲が増えてセットリストに入れない日が少しずつ増えてきて、寂しい気持ちが無い事は無いけど、それと同時にこの曲の呪いから解放されていくような心地良さもどこかで感じています
まぁ言うたら自意識過剰なんですよね
だからもうあんまりあれやこれやと考えたくない曲というか
歌詞を作るのに考えてた事はダサくなってもアイドルソングにしようって事と
あとはちゃんと希望の歌にしようって事ですかね
We are not alone辺りは銀杏BOYZの「NO FUTURE NO CRY」から取ったのであんな歌になればいいなと
「私がそばにいてやる」ってそう誰かに言われたかったのにその誰かの顔も思い出せなくなってる自分が悲しくなったりする時が最近よくあって
それはつまり今「笑ってる」って事で
違う誰かが「そばにいてくれてる」って事で
ひょっとしたらそれは自分が誰かを笑わせてて
ひょっとしたら自分が誰かのそばにいてあげてるのかもしれないです
でも笑いたい自分とそばにいてほしい気持ちはたぶんあれから何にも変わってないんです
メンバーと肩を組んで叫んでる時に自分が何を考えてるのか全く思い出せなかったりして
こう言ってほしかった自分が何を勘違いしてるのか本気で同じような事を人に思ってる時にふとゾッとする時があるんですよ
立場上たくさんの別れが増えてきて、最近も1人メンバーが抜けて、慣れるかと言えば全く慣れる訳も無くて、感謝もあるし怒りもあるし虚しさもあるし、でもやっぱり全部チャラにして幸せになっておくれって思うというか、思わなければもうこの先も続けれない生きていけない守っていけないっていう
この曲はお客さんとアイドルの歌って言ってた事もあるかもしれないけど、確かにそんな風にも映るように作った事は事実だけど、これは紛れも無く2020年4月14日今現在は、私とメンバーの歌です、数々の死んでいったメンバー達の屍の上に立っている3人の歌です
あぁ、そうでした。
本当に今思い出しました。
1人ぼっちになった自分がこんな未来を夢見て作った歌でした。
そういうめんどくさい歌だからこそ、この曲にまつわる色んな事結構忘れちゃってて
忘れないとここまで来れなかったんでしょうね
いつかこの自意識ともオサラバして自然に歌えるようになるまでこれからも変わらず歌い続けますよ
多くの人に愛される曲になったらきっと違う曲になってくれるんだろうなと思います
そうなってほしいな
『笑え！ノイローゼ』
作詞：服部真希・星ひでき
作曲・編曲：星ひでき
Go Back ノイローゼ killer hope 処分 Given up to the future
Go Back ノイローゼにはhope 処分 Given up to the future
ノイローゼ→感性風化デストロイ springなflover
シャンゼリゼ？断絶劣化ノイズワード
Go Back ノイローゼ以下同文 処分 Given up to the future
Get back 取り戻せ
死にたくなったら傷つけてもいいよ
元には戻れないかもしれない
だけどやり直せるから
私がそばにいてやる
You are not alone！
We are not alone！
恋人も友達も家族もいない
この世界で約束
もう1度言うよ
私がそばにいてやる！！！！！！！！！
深夜27時に出発→LOG IN
因果に照らされてる輪廻のrolling
踊り狂って孤独の証明
SHOW ME 照明 挑戦 上陸 灯し火 存命
週刊少年ジャンプをビリビリ破って
実感 弛緩 ヒリヒリ 傷口 病名 肯定
ミルクまみれの浴室飛び出せ
めくるめく世界は実質目の前だ
Go Back ノイローゼ killer hope 処分 Given up to the future
Go Back ノイローゼには hope 処分 Given up to the future
死にたくなったら傷つけてもいいよ
元には戻れないかもしれない
だけどやり直せるから
私がそばにいてやる
You are not alone！
We are not alone！
恋人も友達も家族もいない
この世界の約束
もう1度言うよ
私がそばにいてやる！！！！！！！！！
Get back same melody！
君の声が届いた春は 夢の端っこ座る
手招き こっちおいで
袖掴んだ 笑う二人はノイローゼ