写真と向き合うことは、自分自身と向き合うことだった。そしてそれはとても辛い時間、今は。 | ダンサーMAKIの HIPHOP & アロマ &英会話 を学ぼう!

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ブラックカルチャーが大好き♡HIPHOPダンサーです♪
身体のケアに取り入れたアロマテラピーの素晴らしさにハマり、
アロマやハーブのワークショップ、オリジナルの香り演出もしています。
2014.11.1英会話サークルを発足。楽しく会話力向上をモットーに活動中。

今月、写真家の須田誠さんのWSへ通っています。
何か、「いまだ!」という感じがしたから。


実は2年ほど前にもこのWSを見つけたことがありました。
かなり行きたい気持ちはあったと記憶しているけれど、
なぜだかその時は行くに至らなかったのです。
多分、まだ行くなというオオキナチカラが働いたんだと思います。


この行かなかった間に、
特にこの半年で出会った
たくさんの素晴らしい方々のお蔭で
自分の中にも変化が生まれていました。
あの頃通っていたら、今週の課題を乗り越えられなかった気がします。
まだ、今でも乗り越えてはいないのですが、
次の講義までに何とか少しでも進みたい。


なぜわたしはこの被写体を撮りたいと思い、
あの被写体を撮りたいと思えないのか。
撮りたいと思えないのは、どういう問題が自分のなかにあるのか。

自分の内側から湧き出す悩み、
過去のトラウマ、
小さなころの感情、夢、希望、
出会い、別れ、
経験、喜び、ワクワク、、、

ああ、写真を撮るというのは
自分で自分をカウンセリングしているようなものだ。
夜道を泣きながら歩く毎日。
撮りたいけれど、
撮れない。
でも216カット撮らなければ。

明日も自分と向き合おう。
いつか、辛い時間が楽しい時間に変わる日が来ることを信じて。