去年の12月、お金の当てができたため、10年来の専属占い師・S先生にメールでセッションをお願いしました。するとちょうどクリスマスに京都に来られるご予定とのこと。しかし直後に諸事情により料金が払えないことが判明し、親に頼んでみたものの料金がバカ高いことで却下され、仕方なく断りのメールを入れました。そして「京都に来られるのでしたら、占い抜きのお茶話でもしませんか?」と言ってみましたが、お茶話をする時間はないと断られ、さらに「次回からはお代金のご用意ができてからご連絡ください」と追い打ちをかけられてしまいました。これは私が彼女のプライドを低く見積もった結果なのでしょうか。今の私は庶民以下の心持で生きており、S先生のセッションは今後当分受けられないだろうと思いました。そもそもS先生とは松村潔先生の講座で知り合い、何度かセッションをお願いしています。10年来のお付き合いなら、友達感覚で来てくれ・・・ないんですよね、向こうはお商売だから。