夏休み前の2連戦の初戦はハンガリーGP。

かなり激化した予選と決勝。

例年のハンガリーは眠くなりやすいことが多かったためか国際映像が観客を映すことが多かった。しかし、今年の決勝は展開が激しくありバトルが多いのもあるが、タイヤ交換のタイミングがワンパターンではなかったこともあり、順位が激しく入れ替わったからか、観客席を映す余裕が無かったのかレースに集中していて最高の日でしたね。

 

日本でも学生さんは夏休みなところが多いですし、レースに集中して見れたんじゃないですか?出来ることなら小窓はこまめに出してくれたらニワカさんにも優しいですよね。ピットに入ってる時とか陣営や観客席を映す時は、バトルしてるところを中心にワイプで流してくれたら。

 

 

【マックス・フェルスタッペン】

予選 3位

決勝 5位

評価 7点

予選は不遇の3位。角田の大クラッシュによる赤旗のせいでタイム取消。タイヤが無いこともあり3番手で留まる。ここは流石に可哀想だった。運が無いというか。運も実力の内なので。

決勝では、ポールスタートのノリスの狂人化の隙をついて大外一気に出た。あれはあれで良いのだが、引くところは引くようにならないと。隙あらばというのは素晴らしいのですが。もう少し視野を広くなると本格化するのですが。

その後、ノリスにポジションを戻した。アドバンテージを得たのですから当然です。余裕が無いのはわかりますが、あなた一応チャンピオンですしチャンピオン前の若いだけの頃とは違うんですよね。立場なども。わがまま放題なのって、どこまで遡れば良いか。モントーヤまで遡るのでしょうか。

その後もなんやかんやあって、ハミルトンと何度もバトルを繰り返す。初チャンピオンになるあの頃のようですね。抜きづらいコースで性能差のあるマシンでも抜きにくい。レッドブル2年目頃のような無茶なパスをしようとするとか余裕の無さを表現してる。よほどレッドブルが落ちてるんでしょうね。マックスの走りで大体わかります。視聴者的には面白いのですが、あまりにも余裕がない。無理にこじ開けようとする。もう若手じゃないのにね。

そして極めつけのハミルトンとの接触で、フロントウィングで着地するというジャックナイフを決めた。あれには笑わせてもらった。いくら壊れにくくなったF1マシンとは言え、ジャックナイフとは愚かすぎるw

無駄なことをして5位入賞。たった10Pしか獲得できなかった。

 

 

【ランド・ノリス】

予選 1位

決勝 2位

評価 10点

ある意味ラッキーなポールポジションとチーム戦略によって憂いのある2位チェッカー。全体的に若いチーム。チーム名こそ名門なんだが。

速さはあるが、スタート直後の狂人化はいただけない。トップでありたいのはわかるが、チーム内バトルに持ち込むことにあまり意味がない。それよりも後ろのマックスを抑えると考えを切り替えるようにならないとね。だから隙を突かれちゃうんだ。まだ俯瞰で見れるだけの能力が無いのは若いからというより優勝経験の無さだろう。チームと一緒に成長してるがまだまだなんですよね。

ノリスの良いところは、温存しながらもペースアップが自由に出来るところ。戦略の選択肢が広がる。

だからもうスタートの狂人化が抑えられたらもっと活躍できるだろう。冷静になれよ。

 

 

【シャルル・ルクレール】

予選 6位

決勝 4位

評価 6点

飛び出し坊やなルクレール。FP2でクラッシュさせた。凡人さを具現化させる何かがあるのか。

予選でもパッとせず。遅いなーと。

決勝でも特に速いという感覚は無く。精神力の成長は止まり凡走するほか無い。何度かファステストを出したがそれは、タイヤ交換後の前が空いたからペースアップしやすいからというだけ。

マックスを抑えられるだけの力もなく容易く交わされる。ハミルトンにも迫りながら届かず。来年からはエースはハミルトンにしてマシン開発をしてもらって角田のように走りに専念すればもう少しまともな成績がなれるだろ。

 

 

【カルロス・サインツJr.】

予選 4位

決勝 6位

評価 6点

ルクレールのポンコツを救ってくれた。戦えるように下地を作る。見事なセカンドドライバーではあるが。

決勝は一桁ポイントの6位入賞。

 

 

【オスカー・ピアストリ】

予選 2位

決勝 1位

評価 10点

初優勝おめでとう。譲られた勝利ではあるが、チームの戦略が悪かったため。予選で僅差の2番手。展開のアヤだからね。決勝でのスタートは決まりノリスの前に出た。これだけでも大したものだ。今回は初優勝が無事に決まったが、まだ実直すぎるほど素直なレースをしている。まぁ1年半のF1レーサーだから仕方ないが、タイヤ交換後のペースアップをしてガンガンに攻める姿勢。嫌いではないが、もう少し後の事を考えた走りができるようになれば。

それは来年以降でも良い要求ではあるが。ある程度自由に走らせた方がいい。それくらい注文を付けたくなる素晴らしい人材と言うことですね。

 

 

【ルイス・ハミルトン】

予選 5位

決勝 3位

評価 9点

今現在(レース後2時間半くらい)では、マックスといい勝負を演じてくれた。ありがとう。楽しかったよ。視聴者としてはね。

マックスとのバトルで、タイやから白煙出したり。マックスをイライラさせたり。イライラさせる天才そのもの。精神力の乏しいドライバーを潰せますからね。素晴らしいなという印象ですよ。

その極めつけが、マックスが勝手に飛び込みジャックナイフを演じる。リタイアしなくて良かったね。誰の目にもハミルトンの責任ではないよね。

 

 

【セルジオ・ペレス】

予選 16位

決勝 7位

評価 8点

予選のポンコツさはいつものことだが、粘りに粘って入賞できた。2戦ぶりの入賞。9つ順位を上げることが出来たもっともQ3進出してれば別の戦い方もあっただろうが。出来ることをした結果なので、チームの為の7位。よくやった。

 

 

【ジョージ・ラッセル】

予選 17位

決勝 8位

評価 7点

予選後のインタビューで、「路面が乾いてタイム出せると思ってた。楽観視しすぎた」と言ってたように、予選で雨天予想があったのを疑った時点で勝負に負けた。勝負に負けたので仕方ないですね。それでもポイント獲得したので加点しました。それでもバカなことをしましたね。だからポンコツなんですよ。

 

 

【フェルナンド・アロンソ】

予選 7位

決勝 11位

評価 6点

ソフトスタートした中で残念な結果第1位。チームを引っ張る姿勢は良かったのですが、謎のペースダウン。頑張って攻め過ぎたのかな。残念な結果でした。残念。はぁ。

 

 

この程度でニュースにするなよ

人身事故や車両とぶつかったわけじゃない。

こういう、誰でもやってしまいかねない事故。物損事故は、あるあるだから。しかも、回送中でしょ?ちょっと気が抜けるし気を抜きたいの。それを阿呆な議員たちが、「ほら見たことか!」と騒いじゃって。そんなとこでしか仕事出来ないとは情けない。


ぶつけた運転手が一番凹むんだから。修理費が異常に高いんだからさ。全額ではないとしても十分の1でも収入から考えたらかなりの痛手。


凹んでる運転手をさらに追い込む。それが働き方改革なのか。それが乗務員を増やす手立てなのか?高給取りではない乗務員を苦しめるのが議員の仕事なのか?市民を守るためにお前らはいるんじゃないのか?どうせ普段から寝てたりゲームしてたり小説読んでたりしてるくせに。弱いものイジメしか出来ないのか?お前らは。


乗務員を守りもせず、守ってるかのような言い回しをしつつ公にするとか無能な議員の考えそうなことだ。


市議が公にして何がしたいん?市とバス会社が話し合って注意を促すだけでいいのに。

公にしたからこうして記事になった。Yahooニュースに取り上げられてしまい全国に知らされてしまった。馬鹿な市議はその辺なにも考えてないのか?こんなことくらいで、公にされて乗務員が増えると思うのか?やべえな。低賃金な上に、晒されるとか。恐ろしいな。仙台市議って考える力を失いたいの?

楽しい週末でしたね。久しぶりの勝利も見れましたし感動させてもらいましたし。本当に言レースでした。

 

 

【マックス・フェルスタッペン】

予選 4位(0.384)

決勝 2位(1.465)

評価 7点

雨に弱いのを確認しました。雨のレースでペースが上がらず、ハードタイヤで追い込む。相手は、ユーズドのソフト。14周追い回すんだ。新品の方が優位で。当たり前の結果。

ドライバーにも問題があるな。

 

 

【ランド・ノリス】

予選 3位(0.211)

決勝 3位(7.547)

評価 8点

予選でミスって3番手スタートになった。

雨を得意とするのはわかるが、チームの戦略が弱かったことで割を食う。ほとんどチームの戦略ミスだな。だからよく耐えた。ノリスがマクラーレンに居るのがホントにもったいない。

 

 

【シャルル・ルクレール】

予選 11位(0.374)

決勝 14位(1周遅れ)

評価 3点

無様。何度もコースオフを繰り返す。飛び出し坊やなルクレールでした。

決勝でスタートに成功し大きくジャンプアップ。前のアルボンたちがにぎやかにぶつけあってたのでその隙をついたのだろう。最初の雨でインター履いたら思ったほど降らず無駄に再度インターを履くという無駄。チームの責任だとしても賭けに負けた無様な姿は、フェラーリの王子の辱めを見れてちょっと幸せw

 

 

【カルロス・サインツ】

予選 7位(0.690)

決勝 5位(47.318)

評価 6点

凡走を繰り返すルルルに追いつきそうになるも5位が精いっぱいなので、ルルルとポイント争いしてたらいいさ。しかし、ただでは転ばない良いドライバーですね。

最後にFL狙いのタイヤ交換。上手く決まって何より。

 

 

【オスカー・ピアストリ】

予選 5位(0.418)

決勝 4位(12.429)

評価 9点

チーム戦略に割しか食わされなかった残念な人。チームはノリスに勝たせたいからね。最初の雨の中のタイヤ交換。1周後は辛かっただろう。よく耐えた。

雨の後のミディアムで追い込みノリスとの10秒以上の差を最後は、4秒くらまで縮めた。新品ミディアムだとは言え。

 

 

【セルジオ・ペレス】

予選 20位(1:38.348)109.8%

グリッド PIT

決勝 17位(2周遅れ)

評価 1点

107%ルール(トップのタイムから1.07を掛けたタイム)の外のタイムなので、本来なら予選落ちなのですが、フリー走行走れてたらとかのよくわからん理由で決勝に出場できた。予選落ちで良いのに。

すべては、予選で赤旗出したのが悪かった。あれでマックスはクルマを壊すことになった。ペレスに同情は出来ん。無様よ。

 

 

【ジョージ・ラッセル】

予選 1位

決勝 リタイア(33周)

評価 7点

ポール獲得したけれど、ペレスの赤旗と雨でマシンを壊したマックスのお陰で獲得したに過ぎないおっちょこちょいなポール獲得。

決勝は雨が降るまでは良かった。降りだすとマクラーレンには敵わず。さらに、冷却系トラブルでリタイア。

雨に特に強いというわけではないので。奇をてらうのは好きなんだけどね。その程度のポンコツエース。

 

 

【ルイス・ハミルトン】

予選 2位(0.171)

決勝 1位

評価 10点

何年振りのとか母国優勝とか言われてる優勝。元チャンピオンがこんなに苦労するとはね。大変でしたね。ポンコツエースが稀に勝つのに対し勝てないことが続いて。勝てなくても勝負になればまた違っただろうに。勝負にもならないんだから心も折れるさ。そんなんだからフェラーリに移籍したくなるんだよ。もっとヒドイチームでも隣の芝は青く見えてしまう。チャンピオンが移籍したくなるフェラーリ。チャンピオンを叩き潰すチームに漏れなく移籍しますね。チームを離れると言ったらこれですよ。メルセデスの方がまだマシなのにね。

 

 

【フェルナンド・アロンソ】

予選 10位(1.098)

決勝 8位(1.03.577)

評価 6点

まだ戦えるマシンでないが今回は良かった方。次の大型アップデートに期待。夏休み前までに復活したい。

苦しんでるのがわかるだけに。

 

 

【ランス・ストロール】

予選 8位(0.766)

決勝 7位(56.569)

評価 7点

今年アロンソ相手に4勝。チームに余裕が無くなると大人しくなる狂人会長。チームのために走る。いつもそうだと良いのにね。

 

 

【ニコ・ヒュルケンベルグ】

予選 6位(0.519)

決勝 6位(55.722)

評価 10点

マシンの大型アップデートの影響もあり不安定な天候も手伝い、予選後のインタビューで言っていた通りアストンマーチンとの勝負になった。自分とこのレベルがよくわかっている。まだまだ中団の上位でしかない。ソフトは長持ちしないってことがよくわかるね。ソフトで勝ったハミルトンもペース上がらなかったし迫られたし。

 

 

【角田裕毅】

予選 13位(0.546)Q2ラッセル比

決勝 10位(1.19.303)

評価 6点

お恵みの1Pは角田の代名詞。今年4回目のお恵みの1P。6戦ポイント獲得してる中の4回がお恵みの1Pを獲得するというハイペース。雨に弱いのも角田の代名詞。路面が濡れてる間はペースが遅く無様だった。マックスも同じく無様だったよね。雨はマシンの性能差が縮まるためドライバーの腕が分かる。マックスはマシンの性能で勝てた。角田も性能に助けられたというのが分かりますね。リカルドが育てたマシンでお恵みの1P獲得おめでとう。今回差別発言は無かったようで何より。

ポイントランキングが2つ落下。

 

 

【ダニエル・リカルド】

予選 15位(1.226)Q2ラッセル比

決勝 13位(1周遅れ)

評価 6点

Q2進出できただけ良かった。良い感じのセカンドドライバーですよね。マシンの開発と時々好走する。大事な人材ですね。RB的には手放したくないでしょうね。でも、ペレスがあの状態ですから。いくらかマシのリカルドを昇格させるのが筋ってなもんでしょう。いつでも笑顔でいる。ペレスから最近笑顔を国際映像は抜いてもくれない。

 

 

【オリバー・ベアマン】

FP1のみ

P1で他のリザーブドライバーの中で最速。そして、来年ハースからデビューが決まっている。F2での戦績は凡走でしたが。

 

 

【ピエール・ガスリー】

予選 20位(9.698)111.5%

グリッド19位

決勝 出走できず

評価 5点

PUなどの交換で50グリッド降格というだから何?な状態。

ギアボックスのトラブルでしたっけ。

予選落ちの無い時代だから助けられたのにね。

 

 

【ケビン・マグヌッセン】

予選 17位(2.779)Q1ラッセル比

決勝 12位(1.30.153)

評価 6点

相変わらず波の激しい人だ。周回遅れにもならず。

 

 

ここから18日更新なので結構忘れてます

面倒なので簡略して

【アレクサンダー・アルボン】

予選 9位

決勝 9位

評価 6点

そんな光った走りしてたっけ。珍しい入賞ではあるし予選も良かったとは思うけど。高評価できるほどの走りをしてましたか?ごめん。記憶にないわ。

 

 

【エステバン・オコン】

予選 18位

決勝 16位

評価 6点

ああそうだった。雨に翻弄されたんだった。そして、雨に翻弄されなかったのがオコンだ。そうだった。思い出したよ。

フォーメーションラップで、オコンのマシンの後ろにもメカニックが並んだけどあれはなんのお咎めもなくていいの?

 

 

【周冠宇】

予選 14位

決勝 18位

評価 5点

Q2進出しても完走した中で最下位というのはどうなんだろうか。この子は雨にも弱そうだね。

 

 

【ローガン・サージェント】

予選 12位

決勝 11位

評価 7点

同一周回でチェッカーを受けたりしてます。ヨーロッパラウンドから?波は激しいけれど、デビュー当時のような勢いが出てきた。デビュー当時思いのほか期待できたが、理解不能なトラックリミット違反などを科せられ縮こまってしまっていた。無理なタイム短縮を狙い負のスパイラルに陥ってた印象。いつ抜け出してくるのかなと思ったらところどころで魅力的な走りをしていてなにか吹っ切れることでもあったのかなという印象。アルボンは記憶にないけど、サージェントはなぜか記憶にあるんだよね。不思議だね。

 

 

【バルテリ・ボッタス】

予選 16位

決勝 15位

評価 6点

いつもの可もなく不可もなし。

あれ?イギリスだっけ。下位集団連合みたいなショットがあったのは。ボッタスと周君とオコンとアルボンとサージェントのポイントトレナインジャーみたいな感じで国際映像に捉えられてたのは。可哀相だったな。お粗末な感じがして。

 

 

 

 

 

【レッドブル】

評価 7点

雨で色々と狂わされたとは思うが、完全勝利とはならない展開でした。マックスの精神力の低さというか幼さがレースの展開を面白くしている。それが幸か不幸か。得意な展開でしか勝てないようでは現役チャンピオンとしてどうなのか。そしてそのサポートが出来てない土台から崩れてるチームとして判断が難しそうだ。

ペレスの件から見てチームが崩壊してるのが良くわかる。そして、ペレスは完全なセカンドドライバーだと。チームは、マックスに集中するしかないのだろう。集中してあの結果なのだからペレスは孤立無援状態。この状況がまだしばらく続くのか。

 

 

【フェラーリ】

評価 4点

ここ数戦から見て、元から勝負弱さがあり雨と言う天候に振り回されるところから、勝負にならないとしか思えない。

特に、ルクレールの飛び出し坊やが多すぎて。フェラーリの末路が見れて残念に思えた。仮にもエースなのに。エースがフロアを削ることに専念してて。精神力の乏しさをあらわにした。

 

 

【マクラーレン】

評価 7点

カナダあたりまでは、なぜ?なピット戦略があったが、1位争いが増えたことで、ようやく1位争いでのタイヤ交換のタイミングを合わせてきた。これでようやく勝負になるのかと思ったら未だになぜ?なタイヤ選択をして負けてしまう。

今回ノリスのタイヤ選択間違えたよね。ミディアムかハードだったよね。なぜ最後ソフトにしたのか。残り14周だったかな。そこをソフトはかなり厳しいでしょ。いや、マックスのハードもどうかとは思ったけど、燃料が軽い状態ならハードでも良かったのかもしれない。とはいえ、正攻法ならミディアムかハードを選択するよね。

まだタイヤ選びがおかしいというか。残念と言うか。自ら勝ちを譲ると言うか。

その証拠に、ピアストリは追い上げて4位。ミディアム無かったの?勝負に出るのは良いけれど、それをドライバーに背負わせるのは違うよね。

 

 

【メルセデス】

評価 8点

ハミルトンの涙の優勝。チームも嬉しいだろうが、チームの貢献度の高いハミルトンが来年チームを去る。いくらラッセルがポンコツエースだとはいえ来年を考えるとお先真っ暗ですよ。そのポンコツエースが早々にリタイアして。ポンコツエースの責任だけではないにしろ、チームは早めの対策は出来なかったのか。症状は少しあったと言いますよ。何してたんです?問題先送りにした結果がこれですか。

 

 

【アストンマーチン】

評価 7点

W入賞今年4回目。今年は中団上位勢という波のあるチームは、アストンマーチン以前のチームからの流れ。歴史は語るのでしょう。これ以上の浮上は期待できないとしてもしぶとく中団上位勢として生き残ってほしいですね。2番手候補はハースですね。勢いがあります。ハースから逃げ延びるのを見届けましょう。

 

 

【RB】

評価 6点

お恵みの1P獲得に喜ぶマヌケさよwアストンマーチンから引き離され、ハースに追い上げられている鈍足チーム。信者らの悲鳴が儂の最高のBGM。サージェントに勝つことくらいしかできないようでは。休み明けでハンガリーでは改善されるのか。いつまでも地団駄踏んでてもね。

 

 

【ハース】

評価 7点

ヒュルケンベルグが良く頑張りましたね。前のオーストリアでW入賞などで、たった2戦で20P獲得。波の激しいケビンがついてこれたらまた違うのだが。面白い戦略で、小松マジックなどと呼ばれているが、もちろん戦略がハマってるのもあるけれどそれ以上にドライバーが渋い。あの渋さがチームとマッチしている。いぶし銀という表現が合うだろう。

2戦で20P以上は、上位を除くとアストンマーチンくらいしか今のところ居ない。それだけハマると強いのだろう。

それから、唯一の大型アップデート導入とそれに成功した。トヨタ復帰話がありますが、トヨタと組むことのメリットは風洞実験が安くできることくらい。あまりメリットがないように思う。2・3年の契約でステップアップの台にされること間違いないでしょうね。アメリカ系のチームだからトヨタというのもあるんでしょうけれど。インディから撤退してるトヨタとしては、アメリカ系チームに投資したというのを利用したいのだろうが。

 

 

【アルピーヌ】

評価 6点

期待外れなイギリスとなった。遅いし遅い。遅くて遅い。これまでの復活しそうな勢いは急に途絶えた。雨はマシンの能力を埋めてドライバーの腕でどうにかなる部分がある中、どうにもならん参加することに意義がある!というような低レベルさを披露。ポイント獲得組の中でも話にならない弱さを見せてくれた。開幕戦でも見てるかのようだった。

 

 

【ウィリアムズ】

評価 7点

アルボンが9位入賞しているのだが記憶にないので何も語れない。サージェントは良かったよね。決勝でアルボンとサージェントの差があまりない。これはマシン向上と言うには拙い。どちらもポンコツドライバーだが、いくらかマシなアルボンでさえアストンマーチンに及ばないくらい低能。母国GPで母国人ドライバーの9位入賞くらいしか明るい話題が無い。先行き不透明ですね。

 

 

【ザウバー】

評価 6点

良く知らんし分からんし。期待させて落とすのが得意。その結果にこう言いたくなる「ああやっぱりな」

再来年の場つなぎにアウディは耐えられるだろうか。

陰謀論はあまり得意ではないのだが。ひとつ、陰謀論で考えてみてはどうかな。


連日、レッドブルのペレスの凡走について交代させよ!と声を張り上げる記事が目立ってます。

なぜ、急激に低迷したペレスと複数年契約をしたのか。という疑問はどの人もあるのは理解している。儂かて、これまで単年契約だったのが、低迷がわかっていながら複数年契約になぜ?と思うのですから。


儂が思う陰謀論は

レッドブルの代表者であるクリスチャン・ホーナー氏のシモゆるが原因で、チーム内が収拾つかないほどの騒ぎで開幕した。ペレスと複数年契約をした時は、レッドブルが完全に低迷した瞬間でもあった。首脳陣の離脱が相次ぐ。それもこれもあホーナー氏のシモゆるが原因。あらゆるメディアから収拾がつかないことをネタにされレッドブルとしてはこれ以上騒ぎを引き伸ばしたくない。

そこで、昨年から低迷しているペレスと単年ではなく複数年契約をすることで、目線を逸らそうとしたのではないか。

さらに、ペレスにはQ1敗退などを繰り返すよう指示。そうすると世間の目線は、ペレスに集中する。あホーナー氏のシモゆるは忘れてくれる事だろう。だから、ペレスの凡走を許したのではないか。


ペレスはメキシコ人でメキシコの英雄的存在。熱心なファンも多くおり、世界一のチームに在籍しているのも誇りの1つとなっている。

ペレスには、デビュー当時から高額スポンサーを保持しており移籍するチームに多大なる貢献をしていた。それと同時に、速さと攻撃力を発揮し魅力的なドライバーと成長する。しかし、波のある気性なのか成績が安定しない。攻撃力のひとつに、狂人化しやすい性格。アグレッシブとはちょっと違う。今年では、ケビン・マグヌッセンやエステバン・オコンのような。キレやすい性格で時々視野が狭くなる気分屋なところがあった。闘えるマシンを与えられたペレスは、破竹の勢い。

そんな元狂人ペレスは、34歳。引退が常にチラついている。レッドブル移籍する前から引退の可能性は充分にあった。

誰もが今年いっぱいだな。そう思ったところへ複数年契約の一報が。


元狂人ペレスは、複数年契約の条件に目線を逸らせ!と言われたんじゃないかな。

現に、モータースポーツ記事の多くが、あホーナー氏のシモゆる記事や首脳陣退団の噂がかなり減った。代わりに、ペレス交代論ばかり目立つ。


複数年契約が決まったのは、モナコでケビンに巻き込まれた元狂人vs現役狂人の醜い争い。の後6月5日に一斉に報じられた。


今年も順位だけ見ると低迷してるように見えるが、予選早めの敗退であっても僅差なんですよね。展開のあや。契約更新前後の予選のタイム差を1位と比べて101%以内なんですよ。酷い雨を除く。だから、酷く悪くなったと言うよりタイミングが悪い。なんだったら、タイミング悪く走らせてるとも言える。ペレスの性格からして、文句言いそうなのだがどうも大人しい。チームに足を引っ張られているんじゃないか?


決勝リタイア以外でも契約更新前後を見るとそう酷く悪い差ではない。表彰台からこぼれ落ちるのはレースなので仕方ないとして。

優勝者とのタイム差を見てもそう悪くはない。周回遅れではない。

契約更新からもっと分かりやすく低迷してますよね。


さらに、レッドブルはイギリスGP後今まで無視し続けてきた我らが差別発言で有名になった角田裕毅さま。にもチャンスはある発言。

差別発言をしてますよ?いいの?口だけの反省ですけど?いいの?

レッドブル目を逸らせたい第二弾に、差別発言を得意とする角田裕毅さま。を利用。ペレスが驚くほど凡走するので角田裕毅さま。を利用せざるを得なくなる。本来なら表彰台にも上がれない角田裕毅さま。に可能性があると言うわけがない。

そもそも、レッドブルは好調なシーズンを送っていたロシア人ドライバーのクビアトをクビに!繋ぎとしか思ってない。地元走らせたあとはクビ!そんな厳しいレッドブルがいつまでもペレスを乗せているのは理由がある。とすれば、陰謀論が本当にあっても仕方ないよね。


差別発言ドライバーをクビにしないくらいレッドブルの中はてんやわんやなのだろう。

目を逸らさせるためにあらゆる手段を利用したいという気力が垣間見える。


レッドブルとしては撤退しても良いくらいイメージ悪化している。撤退出来ない理由に、2026問題でFordと手を組んでいるためチームのいざこざで撤退出来ない。むしろ、イメージダウンになる。シモに緩いチームだと世界中から認識されているF1チーム。そりゃ、人は逃げるわな。泥舟チームにいたくないでしょうし。イメージが商売のレッドブルですよ。身売りするなり撤退したいでしょう。女性蔑視チームなのですから。


角田裕毅さま。の次は誰で目を逸らそうとするのでしょうか。楽しみですね。

どうも久しく地方競馬を書いてない岐阜コーラです。岐阜コーラの名前なんてもうニコ生くらいでしか使わないくらい過去の名前。

そんな岐阜コーラに降りてきたのを書こう。


ダートグレード競走は相変わらずポンコツ馬が大量参戦してますが、もっとこうキリッとさせたいなと思いませんか?未だに、中央優勢すぎでしょ?実力差がエゲツないから仕方ないんだけどね。スプリントまでなら地方馬にもチャンスはあるけど、クラシックはもうね。


以前から言ってる中央馬メインにしてしまえ!案を強化したいなと。

どうせ、地方はポンコツを走らせて小銭稼ぎにしかならんのだから。


現行ルールは、中央枠と地方枠があり、中央枠は美浦組も栗東組も関係なく出れる。

地方は、地元組と他地区組で別れる。岩手みたいな単独で半端にDG開催してる中途半端な競馬場さんでは、半端な馬ばかり登録しがちなんだよね。半端な分際で。

今回もマーキュリーなんて地元4頭も出る。どれも勝負にならない低能馬。地元を代表するレベルではないのと高齢馬がいつも目立つ。

他地区は最近こそ南関東馬が参戦することでいくらかマシになった。それまでは、近くの道営馬しかまともなの居ない状態。


そんなこんなで、低能馬の祭典が未だに地方では開催されている。


という事で、力のある・期待される馬の参戦が増えるともっと魅力的なレースに生まれ変わるんじゃないか。←これ、昔から言ってるな。


中央枠と地方地元枠・地方他地区枠。これを平等に分けようではないか。


12頭枠なら4頭ずつに分ける。

中央は、たった4頭枠で漏れる馬が出てくる。もったいないよね。可能性しかないのに。

なので、枠を購入したら良いのだよ。

そうだね。5着賞金で手を打とう!

マーキュリーなら210万円だね。お手頃価格じゃないか!

勝負になるから登録するんだろ?だったら特別に210万円支払えば出走できるし残念ながら5着でも出走手当などでプラスにはなるよね。良いじゃないか。たった210万円で出走が叶い賞金もゲットできる!

その場合、どこから枠を買うか。

優先順位として、地元枠から。

地元枠は、そもそも4頭も枠が必要ではない。3頭に減ったところで問題はない。

地元の恥を晒さなくて済む。

地元枠は最低でも1頭枠あれば充分。地元最強馬の参戦は燃えるだろ?


同じく他地区馬で自信のある馬主なら210万円くらいポンっと出せるでしょ。それとも自信無いのに参戦意欲だけあるの?小銭稼ぐためならなんでも良いとか?


地元枠に限度が出た場合、他地区枠から中央馬は枠を買い戻す。その場合は、4着賞金で買い戻しましょう。マーキュリーなら390万円。中央クラシックの特別登録並みだね。でも仕方ない。自信があるんだから。自信も無いのに登録しちゃうタイプ?


地元枠が限度に達した場合、他地区枠から買いましょう。他地区のポンコツ馬に興味ないでしょ?南関東から参戦!言うても下位争いを激化されてもね。


それで、マーキュリーの210万円・390万円の使い道だが、地元登録したものの枠を買われ出走が叶わなかった所有者と厩舎と組合で3等分。さらに、組合は競馬場と折半。こうなれば、登録したいオーナーが出てくるよね!カタカナ法人とか。ローマ字法人とか。別にHim R0ckとかじゃないよ。


出たがりが喜んで登録すると思うんだ。登録費用ゼロ円だからね。金が勝手に振り込まれるんだからさ。


他地区の場合も同じように、所有者・厩舎・開催競馬場。で、3等分にすればね。競馬場にも儲かりますね。


地元馬には優先出走権があり2・3頭いるわけだけど、優先でもその中の順位付けをすれば良いわけで。優先順位1位は回避しない限り出走可能としておけば。

枠順決まってから回避したら地元馬ゼロになるけど仕方ないよね。代わりにお金になったんだから満足してもらわないと。どうせ勝負にならないんだし。


中央枠から地方馬は購入出来ないとしましょう。なぜなら、中央馬の方が面白いし魅力的ですし馬券対象になりますし。

地方は馬券対象になること少なすぎなので。期待薄だと思いませんか?


だったら面白い方がいいよね。弱い地方馬の祭典なんてごめんだよ。