楽しい週末でしたね。久しぶりの勝利も見れましたし感動させてもらいましたし。本当に言レースでした。
【マックス・フェルスタッペン】
予選 4位(0.384)
決勝 2位(1.465)
評価 7点
雨に弱いのを確認しました。雨のレースでペースが上がらず、ハードタイヤで追い込む。相手は、ユーズドのソフト。14周追い回すんだ。新品の方が優位で。当たり前の結果。
ドライバーにも問題があるな。
【ランド・ノリス】
予選 3位(0.211)
決勝 3位(7.547)
評価 8点
予選でミスって3番手スタートになった。
雨を得意とするのはわかるが、チームの戦略が弱かったことで割を食う。ほとんどチームの戦略ミスだな。だからよく耐えた。ノリスがマクラーレンに居るのがホントにもったいない。
【シャルル・ルクレール】
予選 11位(0.374)
決勝 14位(1周遅れ)
評価 3点
無様。何度もコースオフを繰り返す。飛び出し坊やなルクレールでした。
決勝でスタートに成功し大きくジャンプアップ。前のアルボンたちがにぎやかにぶつけあってたのでその隙をついたのだろう。最初の雨でインター履いたら思ったほど降らず無駄に再度インターを履くという無駄。チームの責任だとしても賭けに負けた無様な姿は、フェラーリの王子の辱めを見れてちょっと幸せw
【カルロス・サインツ】
予選 7位(0.690)
決勝 5位(47.318)
評価 6点
凡走を繰り返すルルルに追いつきそうになるも5位が精いっぱいなので、ルルルとポイント争いしてたらいいさ。しかし、ただでは転ばない良いドライバーですね。
最後にFL狙いのタイヤ交換。上手く決まって何より。
【オスカー・ピアストリ】
予選 5位(0.418)
決勝 4位(12.429)
評価 9点
チーム戦略に割しか食わされなかった残念な人。チームはノリスに勝たせたいからね。最初の雨の中のタイヤ交換。1周後は辛かっただろう。よく耐えた。
雨の後のミディアムで追い込みノリスとの10秒以上の差を最後は、4秒くらまで縮めた。新品ミディアムだとは言え。
【セルジオ・ペレス】
予選 20位(1:38.348)109.8%
グリッド PIT
決勝 17位(2周遅れ)
評価 1点
107%ルール(トップのタイムから1.07を掛けたタイム)の外のタイムなので、本来なら予選落ちなのですが、フリー走行走れてたらとかのよくわからん理由で決勝に出場できた。予選落ちで良いのに。
すべては、予選で赤旗出したのが悪かった。あれでマックスはクルマを壊すことになった。ペレスに同情は出来ん。無様よ。
【ジョージ・ラッセル】
予選 1位
決勝 リタイア(33周)
評価 7点
ポール獲得したけれど、ペレスの赤旗と雨でマシンを壊したマックスのお陰で獲得したに過ぎないおっちょこちょいなポール獲得。
決勝は雨が降るまでは良かった。降りだすとマクラーレンには敵わず。さらに、冷却系トラブルでリタイア。
雨に特に強いというわけではないので。奇をてらうのは好きなんだけどね。その程度のポンコツエース。
【ルイス・ハミルトン】
予選 2位(0.171)
決勝 1位
評価 10点
何年振りのとか母国優勝とか言われてる優勝。元チャンピオンがこんなに苦労するとはね。大変でしたね。ポンコツエースが稀に勝つのに対し勝てないことが続いて。勝てなくても勝負になればまた違っただろうに。勝負にもならないんだから心も折れるさ。そんなんだからフェラーリに移籍したくなるんだよ。もっとヒドイチームでも隣の芝は青く見えてしまう。チャンピオンが移籍したくなるフェラーリ。チャンピオンを叩き潰すチームに漏れなく移籍しますね。チームを離れると言ったらこれですよ。メルセデスの方がまだマシなのにね。
【フェルナンド・アロンソ】
予選 10位(1.098)
決勝 8位(1.03.577)
評価 6点
まだ戦えるマシンでないが今回は良かった方。次の大型アップデートに期待。夏休み前までに復活したい。
苦しんでるのがわかるだけに。
【ランス・ストロール】
予選 8位(0.766)
決勝 7位(56.569)
評価 7点
今年アロンソ相手に4勝。チームに余裕が無くなると大人しくなる狂人会長。チームのために走る。いつもそうだと良いのにね。
【ニコ・ヒュルケンベルグ】
予選 6位(0.519)
決勝 6位(55.722)
評価 10点
マシンの大型アップデートの影響もあり不安定な天候も手伝い、予選後のインタビューで言っていた通りアストンマーチンとの勝負になった。自分とこのレベルがよくわかっている。まだまだ中団の上位でしかない。ソフトは長持ちしないってことがよくわかるね。ソフトで勝ったハミルトンもペース上がらなかったし迫られたし。
【角田裕毅】
予選 13位(0.546)Q2ラッセル比
決勝 10位(1.19.303)
評価 6点
お恵みの1Pは角田の代名詞。今年4回目のお恵みの1P。6戦ポイント獲得してる中の4回がお恵みの1Pを獲得するというハイペース。雨に弱いのも角田の代名詞。路面が濡れてる間はペースが遅く無様だった。マックスも同じく無様だったよね。雨はマシンの性能差が縮まるためドライバーの腕が分かる。マックスはマシンの性能で勝てた。角田も性能に助けられたというのが分かりますね。リカルドが育てたマシンでお恵みの1P獲得おめでとう。今回差別発言は無かったようで何より。
ポイントランキングが2つ落下。
【ダニエル・リカルド】
予選 15位(1.226)Q2ラッセル比
決勝 13位(1周遅れ)
評価 6点
Q2進出できただけ良かった。良い感じのセカンドドライバーですよね。マシンの開発と時々好走する。大事な人材ですね。RB的には手放したくないでしょうね。でも、ペレスがあの状態ですから。いくらかマシのリカルドを昇格させるのが筋ってなもんでしょう。いつでも笑顔でいる。ペレスから最近笑顔を国際映像は抜いてもくれない。
【オリバー・ベアマン】
FP1のみ
P1で他のリザーブドライバーの中で最速。そして、来年ハースからデビューが決まっている。F2での戦績は凡走でしたが。
【ピエール・ガスリー】
予選 20位(9.698)111.5%
グリッド19位
決勝 出走できず
評価 5点
PUなどの交換で50グリッド降格というだから何?な状態。
ギアボックスのトラブルでしたっけ。
予選落ちの無い時代だから助けられたのにね。
【ケビン・マグヌッセン】
予選 17位(2.779)Q1ラッセル比
決勝 12位(1.30.153)
評価 6点
相変わらず波の激しい人だ。周回遅れにもならず。
ここから18日更新なので結構忘れてます
面倒なので簡略して
【アレクサンダー・アルボン】
予選 9位
決勝 9位
評価 6点
そんな光った走りしてたっけ。珍しい入賞ではあるし予選も良かったとは思うけど。高評価できるほどの走りをしてましたか?ごめん。記憶にないわ。
【エステバン・オコン】
予選 18位
決勝 16位
評価 6点
ああそうだった。雨に翻弄されたんだった。そして、雨に翻弄されなかったのがオコンだ。そうだった。思い出したよ。
フォーメーションラップで、オコンのマシンの後ろにもメカニックが並んだけどあれはなんのお咎めもなくていいの?
【周冠宇】
予選 14位
決勝 18位
評価 5点
Q2進出しても完走した中で最下位というのはどうなんだろうか。この子は雨にも弱そうだね。
【ローガン・サージェント】
予選 12位
決勝 11位
評価 7点
同一周回でチェッカーを受けたりしてます。ヨーロッパラウンドから?波は激しいけれど、デビュー当時のような勢いが出てきた。デビュー当時思いのほか期待できたが、理解不能なトラックリミット違反などを科せられ縮こまってしまっていた。無理なタイム短縮を狙い負のスパイラルに陥ってた印象。いつ抜け出してくるのかなと思ったらところどころで魅力的な走りをしていてなにか吹っ切れることでもあったのかなという印象。アルボンは記憶にないけど、サージェントはなぜか記憶にあるんだよね。不思議だね。
【バルテリ・ボッタス】
予選 16位
決勝 15位
評価 6点
いつもの可もなく不可もなし。
あれ?イギリスだっけ。下位集団連合みたいなショットがあったのは。ボッタスと周君とオコンとアルボンとサージェントのポイントトレナインジャーみたいな感じで国際映像に捉えられてたのは。可哀相だったな。お粗末な感じがして。
【レッドブル】
評価 7点
雨で色々と狂わされたとは思うが、完全勝利とはならない展開でした。マックスの精神力の低さというか幼さがレースの展開を面白くしている。それが幸か不幸か。得意な展開でしか勝てないようでは現役チャンピオンとしてどうなのか。そしてそのサポートが出来てない土台から崩れてるチームとして判断が難しそうだ。
ペレスの件から見てチームが崩壊してるのが良くわかる。そして、ペレスは完全なセカンドドライバーだと。チームは、マックスに集中するしかないのだろう。集中してあの結果なのだからペレスは孤立無援状態。この状況がまだしばらく続くのか。
【フェラーリ】
評価 4点
ここ数戦から見て、元から勝負弱さがあり雨と言う天候に振り回されるところから、勝負にならないとしか思えない。
特に、ルクレールの飛び出し坊やが多すぎて。フェラーリの末路が見れて残念に思えた。仮にもエースなのに。エースがフロアを削ることに専念してて。精神力の乏しさをあらわにした。
【マクラーレン】
評価 7点
カナダあたりまでは、なぜ?なピット戦略があったが、1位争いが増えたことで、ようやく1位争いでのタイヤ交換のタイミングを合わせてきた。これでようやく勝負になるのかと思ったら未だになぜ?なタイヤ選択をして負けてしまう。
今回ノリスのタイヤ選択間違えたよね。ミディアムかハードだったよね。なぜ最後ソフトにしたのか。残り14周だったかな。そこをソフトはかなり厳しいでしょ。いや、マックスのハードもどうかとは思ったけど、燃料が軽い状態ならハードでも良かったのかもしれない。とはいえ、正攻法ならミディアムかハードを選択するよね。
まだタイヤ選びがおかしいというか。残念と言うか。自ら勝ちを譲ると言うか。
その証拠に、ピアストリは追い上げて4位。ミディアム無かったの?勝負に出るのは良いけれど、それをドライバーに背負わせるのは違うよね。
【メルセデス】
評価 8点
ハミルトンの涙の優勝。チームも嬉しいだろうが、チームの貢献度の高いハミルトンが来年チームを去る。いくらラッセルがポンコツエースだとはいえ来年を考えるとお先真っ暗ですよ。そのポンコツエースが早々にリタイアして。ポンコツエースの責任だけではないにしろ、チームは早めの対策は出来なかったのか。症状は少しあったと言いますよ。何してたんです?問題先送りにした結果がこれですか。
【アストンマーチン】
評価 7点
W入賞今年4回目。今年は中団上位勢という波のあるチームは、アストンマーチン以前のチームからの流れ。歴史は語るのでしょう。これ以上の浮上は期待できないとしてもしぶとく中団上位勢として生き残ってほしいですね。2番手候補はハースですね。勢いがあります。ハースから逃げ延びるのを見届けましょう。
【RB】
評価 6点
お恵みの1P獲得に喜ぶマヌケさよwアストンマーチンから引き離され、ハースに追い上げられている鈍足チーム。信者らの悲鳴が儂の最高のBGM。サージェントに勝つことくらいしかできないようでは。休み明けでハンガリーでは改善されるのか。いつまでも地団駄踏んでてもね。
【ハース】
評価 7点
ヒュルケンベルグが良く頑張りましたね。前のオーストリアでW入賞などで、たった2戦で20P獲得。波の激しいケビンがついてこれたらまた違うのだが。面白い戦略で、小松マジックなどと呼ばれているが、もちろん戦略がハマってるのもあるけれどそれ以上にドライバーが渋い。あの渋さがチームとマッチしている。いぶし銀という表現が合うだろう。
2戦で20P以上は、上位を除くとアストンマーチンくらいしか今のところ居ない。それだけハマると強いのだろう。
それから、唯一の大型アップデート導入とそれに成功した。トヨタ復帰話がありますが、トヨタと組むことのメリットは風洞実験が安くできることくらい。あまりメリットがないように思う。2・3年の契約でステップアップの台にされること間違いないでしょうね。アメリカ系のチームだからトヨタというのもあるんでしょうけれど。インディから撤退してるトヨタとしては、アメリカ系チームに投資したというのを利用したいのだろうが。
【アルピーヌ】
評価 6点
期待外れなイギリスとなった。遅いし遅い。遅くて遅い。これまでの復活しそうな勢いは急に途絶えた。雨はマシンの能力を埋めてドライバーの腕でどうにかなる部分がある中、どうにもならん参加することに意義がある!というような低レベルさを披露。ポイント獲得組の中でも話にならない弱さを見せてくれた。開幕戦でも見てるかのようだった。
【ウィリアムズ】
評価 7点
アルボンが9位入賞しているのだが記憶にないので何も語れない。サージェントは良かったよね。決勝でアルボンとサージェントの差があまりない。これはマシン向上と言うには拙い。どちらもポンコツドライバーだが、いくらかマシなアルボンでさえアストンマーチンに及ばないくらい低能。母国GPで母国人ドライバーの9位入賞くらいしか明るい話題が無い。先行き不透明ですね。
【ザウバー】
評価 6点
良く知らんし分からんし。期待させて落とすのが得意。その結果にこう言いたくなる「ああやっぱりな」
再来年の場つなぎにアウディは耐えられるだろうか。