担任、コーディネーター(前回の担任)、旦那と私の4人で集まり、現状を伝えあった。
週末、放課後登校し、教室でプリントをもらい、担任と他愛ない会話をする。
クラスの様子や、支援センターでの話など、5分程度のやりとり。
本人に変わった様子は見られないとのこと。
先生たちいわく、
★前年度は兄と一緒に不登校していたが、今学期からは、一人になり、一人で、支援センターや放課後登校をしていることが、何よりの成長。素晴らしい!!
彼が自らしたいことを受け入れることが大切だとのこと。
そして、ついに、オンライン教材を使って、登校したことになる取り組みに、対応は可能か。また、それについて、どう思うか。も、聞いた
出席扱いになると言っても、普通に来てる子と同じ出席扱いになるわけではない。
あくまで、別の視点での評価で、来てないけど、こーゆー形で頑張ってますよという評価がつくということ。
よーするに、結局は、高校進学にあたっては、内申点も出席日数も、受験する高校の枠は、不登校とたいして変わらないということだ。
だからね
「次男くんの勉強の遅れをフォローすることは学校としては難しい(不登校中だから)。次男くんがオンライン教材を使って、意欲的に勉強することは応援する。でも、出席日数を確保となると、ある程度の勉強量を求めることになる。それが負担となり、せっかく前向きに学ぼうとし始めてる気持ちを潰しかねない。周りの大人(先生や親が)が、+α(容量をクリアできてるか)の目で見てしまうから…無意識でも。そんな空気をプレッシャーに次男くんは感じてしまうかもしれない。まずは、彼のペースで、始めて、こなせるようになってきてから、検討しませんか!?」
という応えでした。
そして、
「僕は常々、通常級も支援級のような体制であれば良いなと思っているんです。今の子達は、学校に求められることが多く。僕が教師をし始めた30年前くらいと比べても、しなくてはならないことが増えて…。そして、学年で仕切られ、カリキュラムが組まれる。僕なりに、学校に居る子たちには、学校が苦しくならないよう、それぞれの個性を発揮できるよう、教師をしているつもりです。
これはあくまで僕の見解ですが、そんな学校が苦しくて、学校から遠のく子が居るとするなら、学校に戻ることがゴールだとは思わない。学校が全てではない。教師の僕が言うのは違うかもしれませんが。」
と、付け加えてくれました
私は、この先生に関わっていただけたことを、御縁を感謝しています
【オンライン教材を使って、学校に関わってもらおう作戦】は、スタートしないというこで、第一幕を閉じました
よくやった!私!!!
私の心が穏やかで、何より
と、つかの間、この一ヶ月で、色々な事が起きました。
「うわーーーやること増えた…」な出来事も、
「ブログのネタが尽きないぜ」と思えて、「波乱万丈じゃん」と、前向きに思える私が居て、少し笑えました
あ、それと、次男に、家族のキャラクターにした絵をリクエストしました
今後は、時々、登場出来たら楽しいなぁ♪と思ってます