臨床ヒプノセラピストの
奥田真紀です。
英語の長文読解にイメージが大切!?というお話です。
私は、週に一回、中3生徒のスクールカウンセリングをしています。
練馬区の行政事業の一環で、あのトライの先生もたくさん来ています。
カウンセリングの際に、最初に「学習面」でのお悩みも聞きます(なぜに私が?)
その男子生徒は、英語が苦手で、長文読解が特に苦手!!
(分かる〜!!)
そして、そのあと、トライの先生に引き継ぎ、コツを聞いたのですが、なんと!!
イメージを使う??
①すぐに文章を読み始めない!(これは知っている、)
②長文には、必ず【注釈】というのが付いているのですが、そこを見ると、
大体その文章がどんな内容なのか、予想が付く!!
そして、なんと、大事なのが、②の時に、イメージをつかむ!
この文章が、
「真面目な文章なのか?(論文)
悲しい文章なのか?
楽しい文章なのか?(物語)」などなど
そして、予想をつけてから読むと、
その予想を当てに行き、途中で挫折しないし、予想が当たるとワクワクするし、
という具合に全体をイメージで掴む、というのだ。
ここで、トライの先生が手を使いながら
「イメージ」という言葉を何度も
使ったことに感動し(私がほぼ、毎日使うワード)、ふんふんと聞いていました
英語の長文読解でさえも、イメージが大切!!
なんて素敵なんだと嬉しくなった日でした
(受験生に方に役に立てたらいいなあ)
今日もこれからヒプノセラピー