長女は、三女にものすごくきつい。
昔の自分と重ねてるんだろう。
ちゃんと!!!にものすごくこだわる。
肘をついて食べることや
戸を閉めない
準備が遅いとか
何かにつけて三女を怒る。
それにちゃんと反論して立ち向かう三女もすごい
寝る前に三女に
「お姉ちゃんが怒るのはあなたが嫌いだからじゃないからね。長女が小さい時、お母さんがたくさん怒ったり、ちゃんとちゃんと!!!って言い過ぎてしまったんだよ。今のお母さんが怒った時よりも何倍も怖かったと思う。めっち怒ってたんだよ。
だから、長女は三女にもちゃんとしなさい!!って言いたくなっちゃうんだと思うんだ。
お母さん、昔はそうやってちゃんと!!ってやるのが正しいと思ってたんだ。だから、お姉ちゃんにごめんねの気持ちでいっぱいなんだよ。」的なことを伝えた。
お姉ちゃんがかわいそうで、シクシク泣いてる三女。
隣で聞いてた次女は、
「お母さんは、そんなに自分を責めんでもいいんだよ。その時はそれがいいって思ったんだもん。最初なんだし、しょうがないよ。
それに、長女は3人の中で一番たくさんお母さん達にいろんなことしてもらったり、いろんな所に連れて行ってもらったりして、いいことも沢山あったんだよ。
だから長女でよかったことも沢山あるんだよ。」
って。
ありがとう。
こんな風に考えれるなんて、尊敬した。
そんなこと言わせてごめんとも思った。
ありがとう。
ごめんね。