キャパオーバーになり、旦那に当り散らし、
『頑張ってやっても私だけじゃ、3人のことちゃんとみてあげれんわ!!もっとやってよ!!』などなど。
近くで聞いてた子どもたち。
3女
『2人ともごめんねしたらいいじゃん。』
父『ごめんね』
3女『(母に)いいよは??』
次女と3女と私で寝室に上がって
母『ごめんね、けんかばっかりして。みんなと遊ぶ時間を取りたいんだけど、家事ばっかりしてて。お母さんは、家事が苦手だからねー。さくさく終わらせれたらいいんだけどー』
3女
『お父さんもママも誰も悪くないよ。ごめんねしたらいいんだよ。』と言って、なでてくれる。
次女
『人それぞれ性格があるんだから、それは仕方ないよ。次女もお手伝いするからね。いつもしないから、ママばっかりがやることになるもんね。』
3女
『じゃあ、3女はごはん炊きとお風呂ためやってあげるけん。』
母泣く
『あ゛り゛がどう゛~お母さんが大変だけんとか、我慢したりせんでいいけんね。淋しい!これがほしい!これして欲しい!ここ行きたい!!って我慢せずに、ちゃんと言うんだよ。無理なら無理だってお母さんも言うから、ちゃんと思ったことは気を遣わず言っていいんだけんね。めんどいときは、めんどいって言うし。だけん、あんた達も気を遣わず言えばいいけんね。』
こんなに子どもらに気を遣わせてしまったことに、いけんなぁって思う。
でも、それ以上に子どもらがこんなに優しい気持ちを持ってくれてることが嬉しくて。
『あんた達がそんなに優しい気持ちを持ってくれてて、お母さんはすごく嬉しいよ。ホントにありがとう。お母さんは、すぐ忘れちゃうからさ。お父さんだっていろんなことで頑張ってくれてるもんね。』
と、めっちゃ嬉しかったことを伝えた。
このやり取りも私は忘れてしまうから、ここへ記録。