★趣味で童話を作成しているので、定期的に書いて行きます。

 

そいつが容赦なくぼくに体当たりしてくる。ぼくは必死にお掃除ブラシを握りしめた。
もうだめだ・・・ぼくは逃げ出したくなった。
あ!そうだ。もうだめだと思ったら使いなさいと、呪文とその使用法を教わっていたんだった。
「すっぽんぽ~ん!」ぼくが呪文を唱えるとすっぽんが出てきた。トイレが詰まった時に使うやつだ。
「ねぇねぇ大魔王様?」「なんだ。」大魔王が返事したとたん、すっぽんが大魔王とドラゴンを吸い込んだ。
こうしてかずやんとトイレの平和は守られた。またまぶしい光に包まれ目を開けるとさっきいたトイレの前だった。
 

⇒ つづく。

 

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こんにちは、「ころん」です。

 

最近、更新のペースが落ちてきてます。(^^;

 

夏バテな感じで、少々お疲れモードになってしまいましたまあまです~、ということで、無理をしない程度に更新していきますね~キラキラ(よろしくお願いします)

 

さて、先週末から雨が降らなくなって、今度は猛烈に暑い日が続いてますね。(>_<;ううう。

 

ころんさんはというと・・・。

「は~いハート快適に涼んでおりますね。

(んー、カーペット起毛で暖かそうなので、ラグに変えなきゃ、それでも気に入ってそうだけど)

 

 

と思ってたら、ころんさん、ソファーに乗って「ビターン!」とひっくり返りました。(@@;

 

でも、おめめは何かを訴えている感じですね。

 

 

えーっと、ころんさんの心を読み解いてみましょう。

 

なになに?「とっても、ひまです」・・・ええ。

ですよねー(^^;

 

 

もう少ししたら(夕立が来そうですけど)涼しくなりそうなので散歩に行きましょうね!ころんさん。

 

 

 
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ぼくは怖くて、心臓のバクバクが止まらなかった。
さっきトイレに行ったばかりなのにまた行きたくなった。
除菌スプレーのボタンを押しまくったが、すでに空っぽだった。
到底役に立つとは思えなかったが、もうぼくにはこれしかない。
わらにもすがる思いでお掃除ブラシを持って構えた。
ばっちい大魔王が魔法の杖を振り下ろし、ぼくに足止めして色んな攻撃魔法を打ってきた。
つ・・・強い!お掃除ブラシがそれらを跳ね返してくれたがぼくは守りに徹するだけで精一杯だった。
「これでもくらえ!」ばっちい大魔王が呪文を唱えると、真っ赤に燃えさかるドラゴンが現れた。
 

⇒ つづく。

 

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