こんにちはベル MC 高山麻希ですカラオケ

皆さん 神戸文学館という
建物、ご存知でしょうか??



王子動物園のすぐ南にある赤茶色の
レンガづくりの建物♡♡ 
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ここはかつて明治時代
関西学院大学のチャペルだったそうです。
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館内は撮影禁止なので、外観を少し…♥︎
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静かな館内  澄んだ空気に包まれて、時代をタイムスリップした様な感覚になりました!


無料で どなたでも入れるので、 
ぜひ一度足を踏み入れてみてください!
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↑がんばって私も一緒に写ってみましたの一枚ラブラブ


文学館の中は、
神戸ゆかりの文学者達の作品が展示され、丁寧な説明も記されています。


当時使われた道具や紙もありました。。

筆圧を感じられるような 原稿用紙。
白黒の むかしの神戸の風景。
分厚~い 国語辞典。



文学者の方々の説明や、作品を読んで
神戸は 水害、戦災、震災。
3度の災害から立ち上がったまち!
ということが少し理解できました。


特に神戸大空襲。
恥ずかしながら その事をこれまで 知ろうとしたことがありませんでした。

神戸の町が、70年前 焼け野原になってしまったなんて。。

考えさせられました。
まだ上手く言葉にまとめられませんが、私なりに考えたいと思います。


「ただ眺めているだけでは 見えてこないが、視点を定めて覗くと 見えてくる」

この妹尾河童さんのこの言葉が、胸にささりました。
角度を変えてみる 視点、ヒントをもらえた場所でした。



そして この文学館では 4/12まで
ラジオ関西 「サンデー神戸」で西條遊児さんが取材なさった 企画展が開催中です!

◆詳しくはこちらをご覧ください!
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86年間続く 
川柳誌「ふあうすと」1000号の軌跡 
人間を詠んだ、時代を斬った

と、題した企画展では 
それぞれの時代を生きた方々の句を拝見し、その時代の人の思いに触れることも出来ました。

ズバッと爽快な句、
ゆる~い ほのぼのした句、
お気に入りの一句を見つけに行くのも楽しいかもしれませんよっニコニコアップ


お隣の動物園は、お子さんもたくさんいらしていました☆

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↑お馬さ~んドキドキドキドキ

もぅすぐ桜のシーズン!
王子動物園の夜桜 通り抜けも、毎年気になってますわんわん

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