関東燃料企業組合
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花火

  確実な文献が無いことから、慶長18年(1613)8月に徳川家康が駿府城で花火見物をした文献をもって、我が国における花火の歴史の始まりとされているようです。
 庶民が夕涼みをかねた花火見物が急速に流行してきました。
 昔からの生活用品、木炭、和紙、糊の三つの素材が精巧な割もの花火を生み、育ててきました。
 木炭は打ち揚げに使う黒色火薬(硝酸カリウム、硫黄、炭粉)に使われています。



              打ち揚げの筒


  


  


  


  

江戸城散歩

 先週の土曜日上京しました。お客様の都合でお会いできる時間までに3時間もありましたので、あれこれ思案し、初めての皇居東御苑に足を運びました。ラッキーなことに二の丸庭園の花菖蒲が満開でした。   

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紫陽花も咲いてました。


   
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植え込みも美しく


      
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本丸跡の展望台から望んでも人影はまばらです。


       
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 広い苑のせいか人影がまばらで、美しく静寂で東京の中心部にこんな綺麗な穴場を発見したかと自我自賛で、まだ廻れなかった散歩コースをふくめ再訪を予定しました。

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 東京散歩のお進めコースです。ぜひ、どーぞ


装飾品!

 先日、とある観光地に遊びにいきました。ご当地グルメで有名店に一時間も並びやっとテーブル席に案内され、驚きました。古い方ならお解かりになると思いますが。食べるテーブルの横壁に埋め込まれていました。


   これって解ります。装飾品かな?

   
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   まだ横にもあるんです。


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 確かに昭和初期をかもし出す内装や装飾品が飾られていますが、年期の入った上の物だと、食べる場所では私には違和感がありました。

 良く建物関係の博物館では見ますが。


 弊社では最新の商品を取り扱っていますので御下命ください。

  http://www9.wind.ne.jp/kantonenryou/public-html/toire/toire.htm

 

すーぱーぴーとる水質浄化ソーラーシステム

 桐生市に市営の「桐生が岡動物園」があります。園のクモザル池の水質悪化が長年の懸案事項であったのを2009年から群馬高専の小島昭先生と石井商事株式会社が共同で浄化設備「すーぱーぴーとる」を設置してきました。

 水に溶けたリンなどを除去し、臭いや池の濁りが大幅に改善されましたが、パワーアップして池の浮遊物を除去するため太陽光発電で稼動する濾過装置を加え複合的に池の水質改善をする「すーぱーぴーとる水質浄化ソーラーシステム」が本年2月に完成しましたので、孫と遊びながら見学してきました。

 クモザルの居住環境や臭気が改善されているようでした。


     
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http://www.ishii-eco.jp/


炭火焼き鳥

 昔から「直火焼きなら炭火に勝るものなし」と言われています。

 魚介、肉、椎茸等の野菜類が食材として真っ赤に燃える炭火にあぶられ、なんともいえぬ香ばしい匂いに食欲をそそられます。


 先日もショッピングセンター内で、香ばしい匂いに鼻孔をくすぐられ、炭火焼きの焼き鳥屋さんで美味しそうな焼き鳥を買い求めました。

 表面はかりっとして肉が相応にひきしまって、噛むと風味豊かな味で大満足でした。


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 昔から調理人がこだわってきた調理法が炭火焼です。「遠火の近火」とうちわ1本で、自由自在に強くあおげば温度は高くなり、温度を弱めようと思えば、あおぐのを止めればよいと、温度調節を食材に合わせ火加減をおこなう匠の技と炭火ならでわの赤外線効果で、うまみ成分(グルタミン酸)をつくる働きにより本物の味を引き出しています。


 炭火は、遠赤外線の量がガス火の約2.5倍もあります。遠赤外線は波長が長く、物資の内部に吸収されやい働き(遠赤外線効果)をもっているため、食品をまんべんなく加熱し、うまみをそこないません。

 このほか、炭火の燃焼特性としては、不純物が少なく燃焼による亜硫酸ガスの発生が少ないので無臭に近く、また、水素が少ないことから燃焼時の燃焼水分がなく、パリッと焼けるなどの特徴もあります。


 上記特徴は、炭窯で焼いた良質な木炭の話ですので、ご理解下さい。