思いがけなくレトロ空間に辿り着きました

仙台のお片づけと模様替えアドバイザー

無印良品研究家菅原まき子です

先日のお散歩写真を今頃

三本木のひまわりの丘は、もう葉が育ちすぎて、黄色が一面に広がるだろうと脳が想像していたからか、ちょっと違和感を感じなくもない感じでした（ーー；）

お天気が良いのは岩手方面の3時くらいまで！ということで、地図でみつけた造り酒屋さんへ行く途中に、伊豆沼付近に寄り道しました。

以前インスタにも上げましたが、風車入口の♥の金具はなかなか可愛いですね。

緑の扉と調和しているなぁ～といつも関心します。

ここだけ見ると、異国にいるような気持ちになる風車

望遠が限界で、蓮の美しさが伝わらないけれども、一面に蓮の花が咲き、その中を船で進むと、まるで極楽？という景色になります。

蓮の実も貰え、食べられるみたいですが、私は遠慮しておきました(笑)

一休みしたところで、いよいよ目的地へ。

世嬉の一酒造さんは、とっても落ち着いた雰囲気で、少しだけ時代を遡った場所にいるみたいでした。

写真は撮り忘れましたが、手切りはっと膳は、優しいお味でした。

くわうどんは、売り切れで残念でしたが、店内の賑わいもまたご馳走！とも言えるでしょうか(〃⌒ー⌒〃)

サギソウもさりげなく咲いていて、静かな空間も魅力です

中庭にあるテーブル・・・よく見ると？

どうやら、仕込み樽の蓋を半分にしたものが天板のようでした。

カフェコーナーもありましたが、お腹がいっぱいで、寄れず残念。

ドラマの撮影とか、場所の提供も行っているみたいですね。

販売＆試飲コーナーに行って、蔵をちょっと拝見して、島崎藤村さんと一関との関係には、教え子との純愛が隠れていたんだなぁということを知りました。

姪の方との許されざる愛とか・・・(;^_^A

そして、そう言えば仙台にもゆかりのある方でしたね。

なんとなく切なくなりながら、雨が降らないうちに帰路へと急ぎました。

お盆だなぁという雰囲気はお墓参りに行くと実感しますが、そうでもないと、どちらかというといつもと変わらない毎日になりそうです。

今週も父のことを中心に、みっちりとした時間が見込まれます。

整理収納はモノだけでなくコトの整理も大事ですね。

なんとか自分時間をアポイントしたいところです。

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