神託タロットをしました。

 

タロットを切っていると、飛び出てきたのは

大アルカナ・星でした。

 

最近、”星”をひくことがとても多いいです。

 

それから引いたのはチャーチ7でした。

 

 

 

 

 ☆の力についてかんじることを書きます。

 

大アルカナ・星は、感性と感覚が新たに研ぎ澄まされていくことを告げています。

 

あなたの頭は冴えていきます。

お仕事では独創的な方法で業績を伸ばせることを告げています。

 

素晴らしい思い付きがあったり

理想に近づけるようになります。

 

浄化や問題の解決を意味する星。

あなたは、

どのような時でも選択できるということです。

 

選択がないように思えることもあると思います。

重い病気等、絶望し

選択等ないと感じることもあるかもしれません。

でも、選択はあります。

 

どの様に捉えるかという選択です。

 

常に選択がある、

上昇する選択もあれば

退化する選択もあります。

 

左下にある、17はマルセイユ版で17は、1₊7で8になります。

8は宇宙的な力を意味します。

インスピレーションをたいせつにしてください。

それは、あなたの繋がりある星からのサポートです。

ひらめくためには、研ぎ澄まされなければいけません。

そのためのワーク・ヨガ&気功など努力と覚悟も必要だということです。

 

右下には21という数字があります。

 

これは、ヨハネの黙示録がベースになっています。

足すと3になる事、それは

宇宙はあなたに結界を張り守っているから安心しなさい。

次の段階に進む時が来ましたよという知らせです。

 

 

あなたは、素晴らしい後悔のない選択ができることを、星は告げています。

 

チャーチ7が伝えることは、

考えてばかりでは、いけないということです。

今できる最善と、行動に移さなくてはねと伝えています。

 

 

先走る事ではなく、考えることは大切だけれど

考えているだけだと、不満になります。

7は、万国共通の一週間で節目です。

 

ですから、考えていたことを、行動にしてみることです。

 

 

春分の日、大山に姉家族と行きました。

 

あなたには、ありますか?

行くととっても気持ちよく元気なる場所って。

 

僕も、友人に導かれるよう

江の島、三峯、御嶽と訪れました。

 

ねんに4回くらい、どこかしら訪れています。

海の気とか山の気を感じ、日本って豊かだな~で改めて感じ

気分転換できます。

 

 

大山は、

家の窓から見える富士山&大山のせいか

そんなに遠くなく素にかえれます。

とっても健やかで元気になります。

 

国内旅行は、まだそれほど惹かれないけれど

大山に3日くらい家族皆・友人と宿泊したいくらい大好きです。

 

 

その大山の途中には

お寺もあって、兄が行きたいとのことで行きました。

瀬戸物のお皿を投げて割ってする厄落とし・・

スッキリして面白かったです。

 

山にはシカがいて

お寺には、しめ縄がされていて龍が祭られていました。

 

 

 

初めて大山へ入った姉はそれまで

 

疲れていて眠たかったそうですが

山に入るととっても清々しい気持ちになったと。

 

子どものようにキラキラしていました。

 

 

 

僕は、ここ最近タロットの事で考えていました。

 

何度も書いているように、僕のカードはエドガーケイシーにつながることができ

絶大な信頼を寄せています。

 

その、エドガーケイシーにつながれる黙示録タロットの四大元素は

僕が個人的に感じしっくりしていた順序とは違います。

ずっとケイシーの順序で読んでいたけれど

いまいちしっくりしなく、読みずらかったし

伝わりにくかったので

違うとらえ方を僕がするようになったのでした。

 

すると色々なことが動き出しのでした。

 

 

 

 

黙示録タロット。

 

 

ウェイトでもマルセイユでもない黙示録タロットならでは読み方があって

四大元素の順序も

”火地風水”ではなく

”風水火地”になります。

風が小アルカナで言えばトランペットで

7人の天使が吹いたものが人のチャクラを振動したもので

精神世界の目覚めを今します。

 

インスパレーション(息を吸う、精神・感性を刺激する)、アスピレーション(熱望する)、エクスピレーション(息を吐く、魂が抜け出る)。

 

仕事の意味合いがあります。

 

 

 

キャンドルの火は、

黙示録の中では、対立と敵意からの痛みを意味します。

 

キャンドルは問題の真実の部分を照らし出し

これは探求者が真実を求めているという意味もあります。

チャクラを表し、

星の周りのそれぞれの星は、チャクラを意識を表しています。

事実よりも発想の意味合いが強く

リーディングでキャンドルの意味合いが多いいと

解釈の仕方に注意しなさいということです。

現在の状況に心配していたりしても

現実はおもっている事とは違い

探求者の問題に対して違った観点を持っていると伝えてくれます。

 

 

瓶の水は、感情を意味します。

7人の天使が黙示録で持つものは、疫病の入った瓶で

カルマや克服しなくてはいけないための苦難を乗り越えなくてはいけないことを。

 

瓶のカードが多く出る場合も読み取りにも注意が必要です。

なぜならば、事実よりも感情の部分を表しているからです。

自分自身の気持ちを誤って解釈してしまうため

状況は明らかになりにくいということを。

 

チャーチは

カトリック教会と莫大な富、持ち物を意味します。

境界は有形的で財産をあらわすため

金銭の不足や損失によって自分の人生が混乱したり突然手に入れた

利益が探求者に幸福をもたらすと解釈してはいけないことを。

 

探求者の持つ理想の人生の目的であり、

精神的な努力が物理的な幸福の実現を反映することを伝えています。

 

 

4つの元素の関係性も

火は水に消され

土は空気にぶら下がることができないという関係性です。

 

 

黙示録タロットについては、改めてじっくりと書きますが

要するにスピリチュアル要素がとっても強くなります。

 

人は皆ひらめくことができ人間社会での苦しみや対立はあるけれど

それもカルマ&試練で信仰があれば

それを克服しあなた自身で教会の力を借りなくとも

理想の世界を創れますよと。

 

テンプル騎士団とかグノーシス派とかバラ十字秘密結社とか魔女狩り

南フランスと、黙示録タロットならではの捉え方は、イエスの前のヨハネまでさかのぼるわけです。

 

教会は、悪魔の道具としてタロットを禁止しました。

異端は長い間、弾圧されました。

 

個人それぞれが力を持ち、神につながることを恐れたからです。

 

話は飛びますが、エドガーケイシーはクリスチャンです。

 

 

姉がプレゼントしてくれた本があります。

 

その本にも四大元素の大切さが書いてありました。

 

古代エジプトのピラミッドはピカピカでお墓ではなく

エネルギー変換器だったと。

この説はとてもよく耳にしますが、僕もそう信じています。

 

ピラミッドは、四大元素を表していると。

 

 

 

大山は、四大元素の解釈にも

色々なとらえ方があると伝えているようでした。

 

山はピラミッドではないけれど、なんか似ているなと思ったのです。

 

ピラミッドの4角にはそれぞれの元素”火地風水”が宿っていて

それは人もです。

 

リーディングをしても

4つのエレメントがバランスよく出ることはほとんどありません。

大アルカナも、”火”が7枚、”土”が3枚、

”風”が6枚、”水”が5枚です。

 

4等分されているわけではないのですね。

”火”と”風”をどうとるかによりますが

超ザックリと捉えれば

火と風は、ハードル&乗り越えるための気力や知恵、信念と

タロットは伝えているのですね。

ハードルがあるけれど、

理想の世界を創れるよと。

 

 

山&人も同じで

解釈の仕方は色々あるけれど

感情、気力、知恵、行動または

魂、生命、精神、体・・の全てがバランスよく成り立っていなくては

ピラミッドのように

人が登れる安定した山にはならないと。

 

 

タロットの読み取りに迷いが出なくなった時

ふと部屋の整理をして目にしたのは、黙示録の本でした。

目にしなければ、葛藤もなかったけれど

昔の解釈を目にしてしまったため、

どの様なリーディングにすればよいのだろうと揺れました。

 

そんな時、オリジナルのリーディングが大切だと山が教えてくれているような気がしたのです。

 

カードの意味合いや関係性はとっても大切で

僕は正確に読み取りたりタイプで

全く分からないときは本も使うことに抵抗はありません。

適当より誠実でありたいからです。

 

カードに手を触れ、霊感からの閃きを今まで通り大切にすればよいのだと

おもいました。

 

黙示録の解釈もチャクラとか出てきてマニアックです。

僕はとても好きな領域です。

 

 

大山・・・今度、また行きます。

 

いつの間にか、山が大好きになっていました。

 

あなたの家の近くにある山、

きっとそこはあなたのパワースポットでしょう☆