小さな可愛い仔猫ちゃんですが、猫は猫。
野生てきな習慣は残っております。
ある日私の枕元で「ポリポリ」と何かを食べている音が・・・
そうです、猫のクロちゃんとみぃーちゃんは小さな虫を食べていたんです(@_@;)
習性?ですから叱ることはできませんがちょっとそのお口で私に近づかないで~
何にも知らない私が猫を突然飼い始めた。そしたら猫は私の一生の友達であり
恋人のようであり子どものような存在にまでなりました。
何にも知らない私が猫を突然飼い始めた。そしたら猫は私の一生の友達であり
恋人のようであり子どものような存在にまでなりました。
まだ小さな仔猫たちはこんな暗い中風邪をひいてしまうのではないか、
もしかしたら誰かに連れて行かれてしまうのではないか・・・
いっぱい心配しながら名前を呼んで探すけどみつからない。
仕方なく一度自宅に戻りました。
今のように携帯がなかったのでこのようなハプニングがあっても
連絡をとりあうには戻るしかなかったのです。
はて、家に戻りどうしようかと考えていると後ろから「プス~」っと小さな寝息が聞こえてきました。
なんと2匹の猫ちゃんは、私たちがこんなに探しているなか
押入れの衣装ケースと上の押入れの段の間に二人仲良くくっついて
眠ってしまっていたのでした。
その時は本当に安心しました。
私はきっぱり猫派です。
犬も可愛いと思いますが、猫とずっと暮らして来ているせいか
猫が大すきです。
でも猫に限らず猫にも必ず寿命があり、ほとんどの猫ちゃんたちは
私より先にお空に行ってしまいます。
ある方の猫ちゃんとのお別れのブログを読んでいて涙が止まりませんでした。
その方だけではないのですが、色々な方の猫ちゃんとのさよならのお話は
どうしても涙が出てしまいます。
人に飼われる猫や犬たちは人を信じています。
首をなでられ、お腹をさわられ、もしこちらが力をこめようものなら命を
簡単に落としてしまうのに・・・
それくらい、野生の本能をもちながらも私たち人間に心をゆるしているのです。
どうか、自然の中で生きている動物たちも、家族に見送られて星になる猫ちゃんたちも
幸せでありますように。
いつかそのうち私もそちらにいきますから、ほんのちょっと、星の時にすればほんのちょっとの
違いだからそちらで待っていてね。