こんにちは
アラフォー看護師
妊活・妊娠中にして
食べて痩せるダイエット
チャレンジ中のMakiです
バランスの取れた食事を
心がけるようになってから
一日1回、必ず海藻を
食べるようになりました
そんな中、我が家のストック食材で
欠かせなくなったのが「海苔」
焼き海苔って、
特別味付けされてないのに
1枚あるだけで
ご飯もおかずも美味しくなりませんか?
実家では毎晩
ご飯・味噌汁・主食
そして焼き海苔がセットのように食卓に
並んでいました
今日はそんな海苔について
是非毎日食べてほしい驚くべき
栄養効果についてお話します。
本日の内容
・海苔の栄養素と効果とは?
・妊婦や子供におすすめ食材「海苔」
そのポイントとは?
・海苔の選び方と1日の摂取量
海苔の栄養素と効果とは?
日本ではなじみ深い食材である「海苔」
どんな栄養素があるかみてみましょう!
『海苔に含まれる栄養素』
・たんぱく質
・鉄
・亜鉛
・ナトリウム
・カリウム
・マグネシウム
・よう素
・ビタミンC
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB12
・葉酸
・βカロテン
いかがでしょうか
海苔にたんぱく質が含まれるのが
私的に意外に感じましたが
想像通り、
ミネラルが豊富ですね!!
そして3大栄養素の分解・吸収を助ける
補助酵素的役割のある
ビタミンB群も豊富
海苔を単独で食べることは少ないと
思いますが
海苔はまさに、
ご飯のお供に最適と言えます
妊婦や子供におすすめな食材「海苔」おススメポイント!
海苔の注目すべき栄養素の一つに
「葉酸」があります
葉酸はDNAやRNAの合成に関わっており、
細胞の生産や再生を助けるはたらきがあります。
胎児になる前段階の「胚」の状態から
活発に細胞分裂が行われるので
妊婦はもちろん、
妊娠を望む女性は妊娠前から
積極的に摂ることを推奨されています。
また葉酸の大事な役割として
赤血球の製造に関わっているいることが言えます。
正常な赤血球が作られるには
葉酸とビタミンB12が欠かせません。
海苔にはビタミンB12も豊富に含まれるため
貧血予防にも効果があります。
ヨウ素
ヨウ素と聞くと、
「摂りすぎると甲状腺機能に問題が生じる」
とあまりいい印象を
持たれないかたもいるかもしれません。
しかし、ヨウ素も
体にとって重要な働きがあります。
ヨウ素は甲状腺ホルモンの生産に関わり、
・代謝を維持・促進
・生殖、体の成長に欠かせない
ホルモンの材料となります。
ヨウ素は適量を摂る必要がありますね
カルシウムが豊富
何かと不足が問題視される「カルシウム」
豊富に含まれる食材として
「牛乳」が代表的ですが
牛乳はアレルギーや
「乳製品不耐症」が最近問題となり
控えている人も少なくないですよね
そのような方にとっても
海苔は手軽にカルシウムを摂れる
食材の一つかもしれません
海苔の選び方と1日の摂取量
写真はのりのパスタです
「海苔」と一言で言っても
様々な種類がありますよね!
・シンプルな「焼きのり」
・旅館の朝食の定番「味海苔」
・ごま油塩味が癖になる「韓国のり」
ほかにも
もみのり、青さのりなど
ここでちょっと注意が必要なのが
韓国のり と 味海苔 です。
どちらも、私も大好きなのですが
物によって、
おススメできないものもあります。
問題となるのは
「何で味付けているか」です。
中には添加物や保存料が
含まれるものもあります。
なるべく無添加のものや
生産地(国)を見て選ぶのもポイントです。
とはいえ
韓国のりや味海苔は美味しいからと
食べすぎてしまうのは注意!
たべすぎると
塩分過多となる危険性がありますよ
では味付けのされていない
『焼きのり』は1日どのくらいを目安に
食べればよいでしょうか?
焼きのりの場合、
1日 1~2枚
食べることが推奨されています。
昔は
『海苔を2枚食べれば医者いらず』
と言われていたほど
身近な健康食品として
食べられていたようです
おわりに
日本人にとって身近な食材である「海苔」
近年では
海外でもその栄養素に注目が集まり
スーパーで見かけるようになっているほどです。
美味しく・健康に
是非食卓に摂り入れてみてください
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
それではまた
See ya!
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