こんにちは
アラフォー看護師
妊活・妊娠中にして
食べて痩せるダイエット
チャレンジ中のMakiです
塩分の多い食事をとると
翌日、顔や足がむくんでるな～
と感じることありませんか
特に飲み会の翌日に
そんな症状がでてるなと気が付くのですが
実は浮腫みの原因は
塩分だけではないのです
本日の内容
・塩分だけじゃない！
浮腫みの原因となること
・妊娠中の浮腫みの原因
・私がやっている３つの浮腫み対策！
塩分だけじゃない！浮腫みの原因となること
「塩分の摂りすぎが浮腫みになる」
ということは知ってる方も多いですよね。
塩分を摂りすぎると
血液や細胞の塩分濃度を
下げようと水分を保持しようと体が働くため
浮腫みにつながるのです。
実は浮腫みが起きるのは
塩分の摂りすぎだけではないのです
「糖分の摂りすぎ」でも浮腫みが起こります
糖質自体に
水分を集めようとする作用があります。
さらに、
糖質を摂ったときに分泌されるホルモン：
「インスリン」には
体外へ排出されるはずの塩分を
再吸収する作用があるのです
糖質の摂りすぎは
インスリンの過剰分泌を招くので
結果的に塩分の排出も滞り
浮腫やすくなると言えるのです
妊娠中の浮腫みの原因
妊娠中に浮腫みに悩むかたは
少なくないと思います。
かく言う私も
妊娠中期も終盤に入り
立っている時間が長かったり
椅子に長時間座ってても
気が付いたら靴下やズボンのあとが
くっきり！！
ひどい時は
マタニティー用のものを着用していても
お腹周りにもズボンや下着の圧痕が付きます
妊娠中の浮腫みの原因は
・ホルモンバランスの変化によるもの
・子宮が大きくなることで
腹部や足の付け根にある
大きな血管やリンパを圧迫してしまうこと
・運動量が減り、循環が悪くなること
これらが主な原因と言われています
原因をかが得ると
妊娠中の浮腫みは
ある程度仕方ないのかな～
と思ってしまいますが
ここでさらに
塩分や糖分を摂りすぎてしまうと
浮腫みが増悪してしまいます
私がやっている３つの浮腫み対策
塩分・糖分の摂りすぎに注意する
食事を整えるところから
妊活がスタートしたので
すでに習慣になっているのですが
妊娠糖尿病になってからは
さらに気を付けるようになりました
具体的には
味付けにメリハリをつけることです。
しっかりと味の付いたものが
１品用意出来たら
他の皿のものは
できるだけシンプルな味付けにする
最近はサラダの「塩」を控え
味の付いたメインや
副副菜と一緒に食べるようにしています。
口の中に入ってしまえば
食材同士が合わさって美味しく感じます
湯舟につかりマッサージする
どうしても夕方以降は
下肢に浮腫みが集中します
浮腫みは「冷え」の原因にもなるため、
湯舟に使って足首から大腿の方向に向かって
指でマッサージをします
浮腫みや冷えが悪化すると
足もつりやすくなるので
湯舟に使って血行改善ができると
足がつるのも予防できますよ
足をちょっと上げて寝る
これは看護師としての
病棟勤務自体からの習慣
冷え性なうえ立ち仕事だったので
常に足がパンパン
寝ることには足が重く感じていました
そこでクッションを使って
少し足を上げた姿勢で寝るのです
短時間の仮眠をとるときにも有効で
下肢から心臓に戻る血流を
促してくれるので
フラットな状態よりも
起きたときすっきりします
睡眠時に身に着ける
着圧ソックスを使うのも効果的ですが
着圧しすぎには注意してくださいね
おわりに
浮腫みは
血流を悪くし、代謝を下げるため
太りやすい体質の一因となります。
特に妊娠中はどうしても
浮腫みやすい体質となってしまいますが
できる対策を行い
なるべく体を楽に
過ごしていきたいですね
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
それではまた
See ya！
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