こんにちは
妊活・妊娠中にして
食べて痩せるダイエット
チャレンジ中のMakiです
2023年1月20日
きょうから大寒ですね
『大寒』は『立春』や『冬至』
などと同じ、二十四節気の一つです
暦上、
「一年で最も寒さが
厳しくなる時期」だそう
そんな大寒
卵をたべると縁起がいい
って聞いたことありませんか?
『健康運』と『金運』が上がる
縁起物として
『大寒卵』として通販や
スーパーでも予約販売されていて
人気がありますね
大寒卵は何を指す!?
大寒卵は
『大寒の日に生まれた卵』
を指します
2023年で言うと
1月20日に生まれた卵になります
スーパーなどお店で予約販売する場合は
入荷が翌日とか
翌々日になることもありますね
卵はスーパーフード
むかしから
「卵は滋養にいい」
貧しい時代でも
病気や体の弱った人に食べさせていた
エピソードも聞いたことがあります
今では安価で手に入りやすく
ボディービルダーやスポーツをしている人
ダイエット・美容に気を付けている人にも
好んで食べられています
映画『ロッキー』では
主人公が体づくりのために
生卵をいくつもジョッキに入れて
飲むシーンがありますね
さすがにやりすぎ感満載ですが
それだけ卵は栄養価が高く
注目されているのです
卵が完全食と言われる理由
「卵は栄養価が高い」と言われますが
実際なにが良いのでしょうか?
そんな卵の栄養素を紹介します
1.タンパク質が豊富
卵はタンパク質が豊富で
Mサイズの卵1個で
約7g
摂れると言われています
一回の食事で
体が吸収できるタンパク質は
およそ20gと言われています
ゆで卵や目玉焼きなど
簡単調理で手軽に食べられるのは
忙しいときに重宝しますね
私はタンパク質が不足がちな
朝に1個食べるようにしています
2.アミノ酸スコアが高い
アミノ酸スコアとは
体内で作ることのできない必須アミノ酸が
どのくらい含まれているかを
0~100の数値で表したものです
卵はなんと
アミノ酸スコアが100点満点
つまりアミノ酸のバランスがとれた
優れたタンパク質源といえるのです
3.卵に含まれる脂質
脂質は悪者扱いされがちですが
細胞膜やホルモン、脳の働きには
欠かせない栄養素です。
そして卵に含まれる脂質は
リノール酸やオレイン酸など
悪玉コレステロールを抑え
動脈硬化の予防にもなると言われる
ものも含まれているのです
4.ビタミン豊富
卵に含まれるビタミンはこちら・・・
ビタミンB2、B12
糖や脂肪・タンパク質の代謝を助ける
ビタミンD
カルシュウムの吸収を助け骨を作る
ビタミンA、ビタミンE
抗酸化作用があり免疫を高めてくれる
卵一つで多くのビタミンを
摂ることができるのです
5.ミネラル
卵に含まれるミネラルは
カルシウム
鉄
亜鉛
マグネシウム など
ミネラルも自力では作り出せない上に
代謝や生体機能を保つ上で
欠かせない成分です
これだけは気をつけて!
さてこれだけ栄養満点な卵!
『完全食』とまで言われていますが
食べすぎはNG
栄養価が高い分食べ過ぎると
糖尿病や脂肪異常症のリスクを上げる
とも言われています
また大人でも食べ過ぎると
遅発性アレルギーを
発症することがあります
1日1~2個を適量として
他の食材からも
栄養を摂っていきたいですね
そして卵だけでは
ビタミンCや食物繊維は
摂れません
また、
妊婦さんや免疫が低下している人は
生食注意です
卵にはサルモネラ菌が
付着している可能性があり
卵の内部にも入ってしまう
事があるそう
健康な人が感染しない量でも
免疫が低下している人は
感染するリスクがあります
私も卵かけごはんが
大好きなのですが
妊娠中の今は
食べないようにしています
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
栄養をとって
寒い冬も乗り切りましょう
ではまた
See Ya!