不足感や欠如感の背景には

幼少期の愛着の傷が隠れていることが多いといわれています

 

本来なら子どもは親との関わりの中で
わたしはそのままで愛される存在だと学んでいきます

しかしそれを学んでこられなかった親のもとで育ち
愛情を十分に受け取れない経験をすると

私は愛される価値がない
もっと頑張らなければ愛されない

そんな無意識の思い込みが
心に刻まれてしまうのです

 

私もその傷を抱え
長いあいだ「私は足りない存在だ」
と感じて生きてきました

 

足りない自分を埋めるために
努力を重ね 誰かに認められようと必死でした
 

何かで埋めなければ完璧な私になれない
そう信じ込んでいたのです

 

不足感を埋めようと必死になって
いろいろなことを試してみました

でもいくら努力しても  何を足しても
その欠如感が満たされることはなかったのです

 

そしてようやく気づきました

欠けていたのではなく
もともと内側に愛が存在していることを
ただ忘れていただけだったということに

 

その自己愛を思い出したとき

私はすでにこのままで満ちていた
欠けていなかった
だから無理に埋めようとしなくてもよかった
そう心から腑に落ちました

 

自己愛と聞くと
自分を甘やかすことや
他人を無視して自分を優先することのように思われがちですが
ほんとうの意味での自己愛は違います

 

それは魂が持つ本来の輝きを思い出し
欠点も弱ささえも含めて
これが私とまるごと受け入れること

 

そうして自分を安心で包み込むと
内側に揺るぎないものが満ちていきます

誰かに褒められても
批判されても
他人の評価に一喜一憂することなく
自分の中心に存在できるようになるのです

 

もう自分を作らなくてもいい
演じなくてもいい
 

ただ素直な自分でいることが
誰かの癒やしや安心につながるのです

 

それに気づいたとき
わたしの存在そのものが意味を持つ
そんな静かな確信が芽生えました

 

多くの人が
自分の内側にある愛を思い出し

私たちはそのままで
愛される大切な存在だと気づいたとき

きっと世の中はもっと優しく
あたたかいものへと変わっていくのだと思います

 

私たちはもともと愛と光の存在
ただそれを思い出すだけでいいんですよね

 

今日もここに来てくれてありがとうございました