代官山にある山田平安堂のすし桶です。
あなたの人生を輝かせる
整理収納アドバイザー 大野まきです。
購入したのは15年以上前。
海外駐在時にも持っていきましたが、
乾燥して割れることもなく現役です。
別売りですが、蓋があります。
すし桶に蓋は珍しいですよね?
おもてなし料理でちらし寿しを作った時に、
この蓋を乗せて置くと、テーブル映えし
乾燥も防げるので実用性もバツグン
山田平安堂は、
宮内庁御用達としても有名なお店です。
そのしっとりとした艶は、
年月が経てば経つほど美しく、
より深みを増していくので 愛着が湧きます。
『漆器は扱いが難しい』と考えがちですが、
3つのことを守れば、長持ちしますよ!
山田平安堂のHPにも記載してありますが、
1、直射日光を避ける
2、極度の乾燥、湿気、
温度変化に気をつける
3、洗い方はスポンジで優しく
ご安心くださいね。
なにより、極度の乾燥地帯 砂漠の国
中東カタールで7年以上 木割れせずに
使えましたから、頑丈なのは実証済です。
以前、巻き寿司を教わりたい
とママ友のトルコ人から言われて、
自宅でプチ巻き寿司講座をした時に、
この寿司桶を使って教えていたら、
『このボウルがどうしても欲しい!』
と懇願されました。
さすがにその場でお譲りすることは
出来ないので《巻きす》をプレゼント
しましたが、良いものは文化が違っても
分かるんだなぁと感じました。
漆器なら山田平安堂!
私が太鼓判を押します。