今日は湊かなえの小説を4冊買った。家に帰ってまずは「絶唱」から読んでみた。

まず第一章の「楽園」だけを一気に読み切った。行ったことのない南の島国トンガでの物語で、情景を思い浮かべるのに注力して読んでいった。

ただ家にいてページをめくる単調な作業をしているだけなのに、トンガの気温や風の調べなどを直に感じているような気分になれるのが爽快だった。


楽しすぎる。


今回も1日2日で読み終えられそうな予感がした。