熊野市の市街地から少し離れた森の中に自然に溶け込んだ神社があるとインターネットを通じ知ることができ行ってきました。

車で行ったのてすが、駐車場は軽自動車が2台止めるのが限界だと思います。も乗用車なら2台分のスペースを使って横付けのような形で駐車できるかと思います。
神社までの行くまでの林道は細く乗用車がすれ違う時は困難なので、軽自動車で訪れる事をおすすめします。
朝方7時ぐらいに神社に到着したのですが、霧が森を囲むような光景で静けさと神秘な雰囲気を味わう事かできました。おそらく過去から現在まで、人の手をほとんど加えてないのではないかと思うくらい自然と一体化していました。

階段の苔は、少し足を踏み外せば滑って転げ落ちる可能性もあると思うのですが、苔を除去するのでなく手すりをつけることで自然をあまり弄らないようにしているのだろうと思いながら階段を降りました。
階段を降りていくと、大きな木がまず目に入ります。何十年と成長し続けたのだろうと思える太い幹でした。

木から草木の芽が生えてました。萌芽はものごとはじまり、きざしという意味があると、このブログを書いている時に知り、何故かワクワクしています。

