福岡以外で生活をした事がないバリバリの
博多っ子です
今から十数年前、私は博多湾に面する
箱崎埠頭という所でコンテナから荷物を下ろす
港湾荷役と呼ばれる日雇いに行ってました。
当時学生だった私は普通のアルバイトよりも
稼げて、且つ体も鍛えられるという事から
大学の講義そっちのけで毎日労働に精を出してました。
その時一緒に働いた港のオジサンと呼ばれる先輩方
皆さん優しく可愛がってくれました。
休憩時間にはジュース飲んで来なさいと小銭をくれたり
まだ入ったばかりの頃はコンテナの中で荷下ろしの作業中に休憩させてくれたり
まだ世間を知らなかった私にとっては
今思うと人の優しさを多く感じる事ができたステキな職場だったのかと思います。
当時、イラク戦争勃発以降
日本国内の景気が悪化し
入庫するコンテナが激減したため
現場に入れるのも不定期となり
就職活動を理由に一年半程度で辞める事となりました。
社長にはお礼と挨拶をしたが
お世話になったおじちゃん達には
お礼も伝える事ができなかった。
今日、仕事で箱崎埠頭を通りかかった時
急に当時の事を思い出した。
あのおじちゃん達
ちゃんと生きてるかな
私は何とか頑張ってます。