昨年のこと、なかなかショックな話なんですがやっぱりこういうことが起きた日の星を確認したがるのはもう星の病ですね
題名の通り、十数年来の友人とすったもんだがありまして←言い方よ
日ごろから平和主義なわたしなので(←)
大体のことでは「まあ生きてたらそんなこともあるよねぇ~」で済むのですが今回はやはり長い付き合いの友人だったということもあり、、、
結構メンタルにきたので「そうだ!星を見よう!」となったわけです
その内容とはちょっとした行き違いがあり、わたしの友人と相方さんがムッとし合う結果になってしまって友人の方がどうにも怒りが抑えられずにわたしにその思いのたけをぶちまけてくれたという感じでして。
相方さんの方は火星座強めなこともあり、瞬間的な怒りでもう「まあ今度仲直り飲み会でもしよう~」なんて言ってますけど、友人は地星座の水星座。
「いや、わたしはまだ忘れてないから!」
で、ですよねぇ~
2日間ほど眠れずに過ごしていてそういえば星どうなってたんだとただでは起きない山羊座のわたしです
トランジットを見てみると火星と冥王星がオポジションに木星がスクエアになっていました。
ちょっとした気の緩みから大きなことになってしまったようなことだったので…
そこへわたしのバーテックスがアスペクトしてタイトめなグランドクロスになっていました。
3,9ハウスでの火星と冥王星のオポジションと6,12ハウスでの木星とバーテックスのオポジション。
互いにコミュニケーション不足なこともあって行き違いが生まれていますし周りから求められるバーテックスは6ハウスで調整役に。
12ハウスの木星でどうにか穏便に対応していましたし心の支えになってくれた方々がいたりで救われたなあと思ったのでした。
わたしのネイタルではスクエアがほぼなくコンジャンクションかオポジションなどなので、今回トランジットの天体によって起きたこのグランドクロスは経験のひとつになったのでそれはそれで勉強になりました。
今となってはその友人とも笑い話にできるくらいには戻りましたが、当時の衝撃たるや…。
今回は個人天体ではなかったにしてもグランドクロスをネイタルに持っている感覚ってこんな感じ…?と少しだけ父を思い出したのでした
(父、グランドクロス持ち)