わたしと妹は年が9つ離れています。
わたしが小学3年生の時に妹が生まれたのですが、もう9歳にもなれば記憶もはっきりしているのでその時のことは鮮明に覚えています
年が離れているということもあってケンカなどせずに…と言いたいところですが、それまで一人っ子で育ち、何もかも自分の言う通り(祖父祖母が特に孫に甘いですよね)のわたしの天下だったので妹が生まれたことでわたしの世界の終りが来たわけです
「姉妹」になるというのもひとつの縁。
ということで自分と妹の星はどうなっていうのか検証していきます!
シナストリーで見るとわたしのMCに妹の天王星がコンジャンクション。
それまで一人っ子だったのが「お姉ちゃん」となったわけですね。
妹の冥王星にわたしの火星がコンジャンクション。
両親が共働きだったのもあって”わたしが面倒見なきゃ!”という謎に使命感があったので妹のためにご飯を作り、両親が行けないときは授業参観にも行っていました
他にも妹のアセンダントにわたしの冥王星がコンジャンクションしています。
自分の結婚式で妹からスピーチを貰い、そのときに言ってくれていたのが「お姉ちゃんはわたしの憧れ!」
もう涙が止まらなかったわけですが、昔から慕ってくれているのは本当にありがたいことですね
象徴的だったのは、わたしの2ハウスの木星と妹の8ハウスのバーテックスのコンジャンクション。
妹の月とわたしのバーテックスがコンジャンクションですね。
妹の月が12ハウスにあるのですがわたしのバーテックスは6ハウスです。
オポジション関係のハウスで月とバーテックスがコンジャンクション。
子どもながら貯めたお小遣いで妹に絵本を買ったりしていたのですがしっかり星にも出ているんだなぁと感動!
縁を感じられずにはいられません。
年が離れていた分、一緒に遊んだり出かけたりするようになったのは妹が大きくなってからですし、普通の兄弟姉妹のような関係とはちょっと違う感覚でしたが、星を見るとやはり出ていますよね
これだから星読みは止められない!
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