まだ社会人になりたて?の頃ですかね。
T木星にNの太陽がトラインだったとき、久しぶりに彼ができました。
その彼は蠍座で、私とはトラインの関係。
その時の私のネイタル太陽にトランジットの木星が
トラインだったという良い時期でしたが…
なんだか上手くいかず…
結局1ヶ月くらいでお別れしたのです
他に天体のどんな絡みがあったかというと、
N月にT天王星がスクエア。
これまでの自分だったら付き合ってないかもという今までにないタイプの彼でしたが、自分を変えたくて。
ただ、純粋に変わりたいという気持ちとはちょっと違うんですね。
月の居心地の悪さを感じながらも無理に意識を切り替える感じというか
「別にいいし!全然大丈夫だし!」
…な感じ。
N火星とT海王星がスクエアだったのもあり、深く考えずにまあ付き合ってみてもいっか!
で付き合ってしまった。(なんてやつ
で、面白いのがセカンダリーの月が7ハウスの最後の度数にありました。
その後、8ハウスに移っていくのですが、それまでは自分を好きになってくれるならそれだけでありがてぇ〜とくるもの拒まず的な考えもありまして。(でも選ぶ山羊座)
相手を通して自分を見ていく最終段階として、
この人とは価値観が合わないかもしれない
今後ずっと一緒に過ごしていくとなると自分を曝け出してもいいのだろうか
なーんて考えるようになったきっかけなんですが。
(結局それができたのはそのだいぶあと)
相手を知ることで自分を形作るというように、わたしのセカンダリーの月の7ハウスを過ごしたのでした。
別れの要因は一概にこれと言えないのが星ですね