1ハウスから12ハウスまである中で、誤解を恐れずに言うと「わりと分かりやすいハウス」ってあると思うのです。
例えば3ハウスだったり9ハウスだったり。
3ハウスは人とのコミュニケーション。
身近なところでああでもないこうでもないと話をするところなので、近所だったり短距離移動とも言われますね
義務教育というのも近所の子どもたちが集まって一緒に勉強する場というのも3ハウスっぽいこと。
9ハウスならある一定の教育を受けた前提で、その中で自分の興味を抱いた分野を探求していく。
なので海外だったり哲学的なものだったりするわけです
で!
どうも難しいハウスも中にはあるわけです
例えば11ハウス。「サークル活動」?はて?となった最初の頃。
11ハウスに天体が入っているとみんな社会人サークルでも入るんかと思っていましたけど、いやそんなわけ
11ハウスを考えるために反対側の5ハウスを見たときに、5ハウスって楽しみや娯楽の部屋と読まれるのですが、それって自分が無償に情熱を注げるところなんですよね
わたしの5ハウスは乙女座ですが、一心に愛情を注げるのはうちの家族であるハムスター達
どんなに嚙まれようが出血すら「この子の聖痕が…」と言い出す始末。←
どんなに愛情をかけたって懐いてくれる保障なんて1ミクロもないハムスターですが、それでも愛おしい存在なんです
5ハウスは見返りを求めない愛情なんですね
で、その反対側である11ハウス。
その一心に向けられた愛情(5ハウス)を見ているので、この人は信頼できる!と愛情を受け取るハウス。
11ハウスは友人、と言われるのも友達というのはもちろん同年代の方もいるでしょうが、人生の中で年上や年下や性差に関わらずに付き合っていきたいと思える人は少なからず出てきますよね
同じ志しを持つ「信頼ができる」というのは11ハウス
皆さんの11ハウスはどうでしょうか?
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