セカンダリーの月が各ハウスに入った時の体感を綴っていますが、いよいよ7ハウスへ。

1〜6ハウスまではどちらかというと"自分にとって"という部分がフォーカスされていましたが、7ハウスからは"社会に出てからの自分"に焦点が当たってきますねニコニコ






さて7ハウスにセカンダリーの月が入った時はどうだったか?というと、新卒で初めての社会人生活の始まりでした。
それまでもアルバイトはしてきたものの、いよいよ社会人デビューという、またそのまんまの出方をしてますね泣き笑い

この時期は特に職場内での人間関係が私の中では大きく、女性が多い職場だったのもあって「お局に嫌われたら終わるな…」と周りの人をキョロキョロ見ながら仕事をしていましたね真顔

その時の上長とサブがこれまた仲が悪くて。
派閥争いみたいなことにも巻き込まれて。
…と思っていたら何故か急にその2人が仲良くなり、火の粉がこちらに降ってきて、その2人に怒られるためだけの残業などもありまして真顔

その2人の逆鱗に触れないように仕事をする日々。
クタクタになって帰った日に、たまたま駅で友人に会って仕事が辛くて大号泣したこともありました爆笑

よく7ハウスはパートナーの部屋と言われることも多いのですが、わたしの場合は休日は仕事の疲れから引き篭もることが多かったので、もちろんそんな出会いもなく。
7ハウスに月が入ったからとてこの時期は彼氏もいませんでしたね真顔
特にこの時期はトランジット土星がネイタルの金星にスクエアだったのもあって拍車がかかった感じでしょう凝視



ただ、この時期にわたしにとって転機となる人にも出会うことになります。
この悪循環な職場にメスを入れてくれた人と出会い、どうにか職場を良くしようと奮闘し、ボス達を一掃していく人物爆笑
今も仲良くしてもらっています飛び出すハート


そんなこんなで、月が7ハウスに入った時は良くも悪くも自分と相手との関係性の構築について考える時期でしたニコニコ