リロケーションという方法がありますニコニコ



本来のネイタルを読むときは出生地の情報で読んでいきますが、例えば

「北海道で生まれたけれど、引っ越して現在は東京で暮らしています」

となると、今住んでいる場所でのチャート読みも効果的になっていきますひらめき

周囲の環境によって自分って変化していうと思うんですけど、リロケーションはそんな感じ。










引っ越したら引っ越したで周りの環境が変わるので、生活のリズムも人間関係も変わるじゃないですかキョロキョロ

地元で生まれ育ってそのまま大人になってもそこで暮らしているのであればもちろんそのまま見ていいと思います飛び出すハート

生まれ育った家を出て違う土地で暮らしてるとなると、その土地でのネイタルを出してみるともしかしたらアングルなどが変わってくるので見てみると良いですね指差し



特に「海外生まれで今は日本にいます」

逆も然りですが、という方はリロケーションしてみるとハウスなども変わってくると思うのでリロケーションして読んでみると星をもっと生かしていけるかもしれませんニコニコ










私はというと出生地は茨城で今は東京に住んでいます。

同じ関東であまり変わらないだろうと思いきや、アセンダントもバーテックスも約度ほど変わるのですあんぐり

特にバーテックスはサビアンシンボルを読んだりするので、度変わればサビアンも変わりますね知らんぷり




私の例でいくと、

出生地でのバーテックスは蠍座の0度。

で、これを東京に直すと天秤座の29度になるのですキョロキョロ

そうすると、サビアンシンボルは

「哲学者の頭にある3つの知識のこぶ」

と変わります。




ネイタルでのサビアンはその場の人たちと同じ目標を持ったり目指していこうよ〜的なことでしたけど、

感性、感情、知性を兼ね備えて調和をとっていくような感じになるんですよねぇ凝視

三位一体のような。



これはなんとなくしっくりきます凝視


どこかのバランスが偏ってもいけないし、崩れてもいけないし。

全てが調和しているからこそ自分の中で一本の芯になるというか、グランドトラインのような感じなのでしょうね看板持ち



アセンダントも元々がカスプギリギリであれば変わる可能性があるので見ておくとより自己理解に繋がるかもしれません

見ておくと理解が深まります指差し