インターセプトというのはハウスの中に一つのサインがすっぽり埋まっていることを指します
例えば、3ハウスのカスプが蟹座で、獅子座がまるまると一つサイン中に埋まっていて
4ハウスのカスプが乙女座になっています。
獅子座はハウスのカスプにはなっておらずにハウスの中に入ってしまっているので表に出てくるまでには時間がかかるんですね
また、3ハウスがインターセプトになっているということは向かい側の 9ハウスも同じこと。
3ハウスと 9ハウスのインターセプトならやはり一生をかけて勉強という感じでしょう
例えば太陽や月などがインターセプトになっていると、その太陽のサインらしさが表に出てこないので「自分ってなに?」となりがちです。
そういった場合は、歳を重ねていくことで考え方や価値観を得て自分自身と向き合っていくことになります
私は6ハウスと12ハウスがインターセプトになっています。
仕事とプライベートの切り分けが上手くできずに健康を顧みず働いてしまうなど、ワーカーホリック的な要素が強くなります
12ハウスのインターセプトも12ハウスがすっぽり隠れるということで内々に秘めやすいということもあって1人で過ごす時間がわりと大切
仕事とプライベートの切り分けが上手くできるようになるのは時間がかかりそうですね