「不倫するアスペクトはこれ!」
なんて、皆さんももしかしたら聞いたことあるかもしれませんね

わたしは不倫をするアスペクトはこれ!と決めうちするのにはあまり共感しないんですけども。
そのアスペクトの人でもしない人はしないし、
他のアスペクトでもする人はする。
要はキャッチーなネーミングに踊らされないこと!!!!
(その昔一番わたしがガクブルしてたけどね
)

不倫に対しては否定も肯定もしない派ですが、する人は一定数いるわけで。
それは人の感情の部分だからどうこう他人が言うところではないと思うんですけども
わたしの今までの鑑定の中ではこの不倫のアスペクト、結構まばらな印象でしたね
※これがあるから不倫するという安直なことではないのでご安心を!
まず、金星のノーアスペクト。
…ちょっと意外じゃないですか?
月や金星がハードアスペクトを取っているわけでもなく。
金星というとやはり自分の好みの部分ではあるので恋愛にも出てくる部分ですね
金星がノーアスだとその人が若々しさを保つとよく言われていますが、本当にその通りで大体のこの金星ノーアスをお持ちの方は年齢よりも若々しく見えるんですよね
本当に羨ましや〜
ただ、それがどうして不倫に繋がるのかというところは、この金星の若々しさ。
金星自体が思春期や20代前半の年齢域の天体ですからずっと乙女の心を忘れない、感性も若いままなことが多いのです
ワクワクの金星がどこの天体とも手を結んでいない状態だとやはり暴走することも。
「今が楽しい!」という思いや「いつか彼はわたしの元へ、、、」と深層心理の部分ではあるのかもしれませんね。
ただ!
何も金星がノーアスだからといってもちろん不倫するわけではなく。
受動的な金星が自ら動くことはないのでそこは火星を見てやたら元気いっぱいの火星なら気を付けようか~ということなのです

なので星っていつも全体を読まないと分からないよね〜となるわけですね

いつまでも勉強あるのみですね!