月といえば自分の内面なんですけど、一番守られていたい部分でもあり、誰かに満たしてもらいたい部分でもある。
こう考えると、月は「母親」を表すというのも納得ができます
お子さんと関わる仕事をしてしたときにつくづく感じたのは、やはり母親の存在は大きいもの。
どんな人でも生まれてくるのは母親のお腹からですね。
それは守られている状態でもあり、満たしてもらっている状態でもあるのです✨
月と母親について
わたしは月が山羊座で土星のコンジャンクションがあります。
オーブは広めなのですが実感としては合っぽいなぁと思うことが多々あるんですよね🤔
その他に、月と冥王星がセクスタイル。
山羊座は前にも言ったようにコツコツ努力ができますし、目的までの最速ルートを考えるのですが、効率重視すぎるが故に変なところが抜けちゃうことも。
これが天然と言われる所以ですね😇
で、土星は我慢我慢の星。
今ここで投げ出したらその先もっと苦労するぞ。
途中で投げ出したとしても結局いつかどこかでやらなきゃいけない時が来るぞ。
それなら今から時間をかけてやっていく方が自分のためになるんだぞ。
そんな星。
で、冥王星はというと破壊と再生。
ゼロか100か。
今回はセクスタイルなので冥王星らしい影響はそこまで出にくいでしょうね🤔
中途半端は許されない厳しさがあるので、
一度全てを壊さなきゃ新しいものができないでしょ、ほら壊すよ。ガシャーン!
もう焼畑ですね、焼畑😂
で、ここから母親像を考えてみると
真面目で働き者でちょっとうっかり者。
我慢強く粘り強い。社会に出ていると影響力が多少なりありそうなポジション。
今となっては母はここまで真面目なイメージではなくなりましたが、それこそ幼少期の頃はまさしくこんな感じ🙄
母も教員をしてきたのと、他にも養護教諭の資格を取ったりしていましたね🤔
あまり柔軟なタイプじゃないのです🙄
父よりも超が付くほど真面目。ど真面目。
そして心配性。
すぐに、
「アイロン切ったっけ?」
「鍋に火つけてないよね?」
「エアコン切ってきた?」
と、出かけようとしても家へ逆戻りということが何度もあります😂
よく月と冥王星のアスペクトがあると、
母親との関係や母親の影響力が強いとあるのですが
月と冥王星のセクスタイルに関しては、セクスタイルなんで…。
そこまで冥王星っぽい目立ったこともなく🙄
単純にタフだなぁと思うことはありますね