最後は魚座さんです
いつも12星座で最後が魚座なのですが、
最後でもあるし、始まりでもあるなぁと思うことがありますね。
よく牡羊座さんが始まりのサインだと思われますし、実際にそうだとは思うのです。
ですが何もないところからは生まれないように、魚座さんがあるからこその牡羊座さんの自我に繋がるわけですね
基本的に優しいと言われがちな魚座さん。
「なんでもいいよ〜合わせるよ〜」となりがちですが、実はなんでもいいわけではなく、なんか嫌だなぁと思うことからは気付いたら遠ざかっています
水瓶座では個性を尊重させてきましたが、魚座になるとそういった垣根もなくなるので、これをわたしは持っています!というものはないけれど、ないものすなわち、縛られない無限大の可能性を持ってるということ
「これは良くて、これは良くない」という感覚がしっかりあるというわけではないので、すべてに対して受け入れる要素を持っているからこそ、自分が決定していくことに苦手意識を持つのかもしれません
だからなのか(?)話を聞くと驚くことに「え、今までにそんなことあったの?」みたいなエピソードが飛び出してきたりします
魚座さんの雰囲気が柔らかい分、内容が結構ハードだったりすると「え…?」と周りがなることもあったり
諦めとはまた違うのですが受容する性質が故に、
「今更どうしようもないしな〜」となりがちで
周りからすると「大変だったろうに…」と思うのですね
自己主張をしてまで自分を通すことが良いとは思わない魚座さんですが、それだとカオスになるよねってことで次の牡羊座さんでは自我が確立していくのですね
そしてダブルボディード最後の一つが魚座です。
魚座さんの性質的になんとなく想像できたでしょうか?
実は魚座のあのマークは2匹の魚が繋がった状態をモチーフにしているのです