「赤緯」で調べるとアウトオブバウンズがよく出てきたりしますが、天体同士の値が同じであることも
またポイントの一つ
南緯同士、北緯同士の値が同じであればパラレル。
値は同じで南緯と北緯が異なる場合はコントラパラレルと呼ばれます。
はい、
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どういうこっちゃー!
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astrodienstのホロスコープチャートを出して、PDFデータのところから見ることができます
パラレルはコンジャンクションのような意味合いで、天体同士がタッグを組みやすいんですよね。
コントラパラレルはというとオポジションのようで、互いの影響を受け合うようになります。
そしてオーブは1度以内!
私は水星がノーアスペクトなんですけども。
ですが、赤緯で見ると火星とコントラパラレルになっています
ノーアスペクトというと、どこの天体ともメジャーなアスペクトを取っていないので暴走したり極端に黙ったりすることがよくあるんですよねぇ。
赤緯で水星と火星が北緯と南緯で同じ度数にあるのでコントラパラレルになっているのですが、
ここがタッグを組んだとき、、、
ものすごい勢いでブログを書きました←
最近仕事へ行く前のスタバタイムが至福なんですが、それは猛烈な勢いでブログの記事を
一気に3つ書き上げ、鑑定書にも着手
約2時間で。
ノーアスペクトの水星なので
どことの繋がりもないのですが、
火星のコントラパラレルのおかげで
水星と火星がものすごい勢いになったわけです。
ノーアスやOOBの天体は
コントロールしにくい場合が多いのですが、
もしパラレルやコントラパラレルになっているなら上手い使い方が見つかるかもしれません
やはり赤緯も侮れませんね