ハウスって知れば知るほど一つのストーリーが浮かび上がってきて面白いなぁと思うのです。

本やネットなんかで星を勉強しようとすると1ハウスから説明されることって多いですよね?
ただ、ハウスって区切られているようで、実はそうでないというか。









1ハウスが果たして最初なのか?

よく先生がグラデーションですよ、と言うんですけど本当にそうなんですよね。



「グラデーション…???」

と、ピンとこないかもしれないのですがグラデーションがどういうことかというと、


1ハウスが誕生
2ハウスは物体の実感
3ハウスは生きるための知識
4ハウスは仲間を作る

と続いていきますね。



1ハウスの誕生の前の12ハウスでは「どういう人生になるのだろうか?」という見えない所で、漠然とした不安や反対に大きな理想などがあるんです。

で、その前の11ハウスでは「殻を破っても良いんじゃないの?」という思いから、積み上げたものを壊したあと「じゃあ自分は一体…?」と12ハウスに続いていきます。






つまり、1ハウスがスタートではないのではないかキョロキョロ
全てのハウスは前のハウスから脈々と受け継いで繋がっている。


…と考えると、ハウスはDNAのように連なっている輪のような形であるのでしょうニコニコ
そして一人の人間の一生のような流れの中にあるような。







そんなことを考えていると夜も眠れない不安
(毎日しっかり6時間睡眠!←)




ハウスを覚えるのって難しいなぁと思っている方はぜひ、一人の人間の一生として考えてみるとすとんと腑に落ちるかもしれませんニコニコ