以前、家族会議をしたときのこと。
義姉、太陽活動宮、月固定宮
義弟、太陽柔軟宮、月固定宮
相方、太陽活動宮、月柔軟宮
私、太陽月ともに活動宮
で集まりました。
この中では義姉が一番強いんです。
なんたって一番財力もありますから

活動宮は自分から率先して動く力、固定宮は物事や考えを固める力。
義弟はいろんなところで調整役になってくれますし、ただこうと決めたら譲らない。
なので義姉とバチバチのケンカをおっ始める。
相方はというと、
「俺はどっちでもいい」
🫠🫠🫠
おめえさんの意思はないんかーーーっ
と、言ったことがあるのですが
ま、じ、で!
どうでもいいらしい

義母のことで大切な話し合いをしていたのですが、俺はどっちでもいいと言うばかりでライツが活動宮の私からすると「???」となるのです。
ですが相方からすると、どっちの言うことも分かるからどっちでもいい、とのこと。
中立なのか傍観してるのか

活動宮なら、自分がまず動いて見せなければ!
固定宮なら、とにかく今は動くときではない。
そして柔軟宮は、
決まった?それでオッケー

ということで姉と弟がやんや言って、それを相方が取りまとめるという感じでうまく回っています。
自分の当たり前を相手に要求し出すと関係性って崩れていくんですね。
裏を返せば、
活動宮なら自ら動くことが当たり前
固定宮ならむやみに動かないことが当たり前
柔軟宮なら自分は決めないのが当たり前
今回は身内だけの話だったのでより月が際立っていたのでしょう。
自分の常識で相手に求めると全く理解されずに「なんだこいつ」となってしまいます。
そういったことを回避するためにも星見といてよかった〜となった事例でした

相手に対して、おや?と思うことがあるならぜひクオリティを見てみると発見があるかもしれません!
それではまた次回👋