こんにちは

前回の記事を読見返して自己満のブログになりそうだな……と思った今日この頃です。
はじめまして
をご覧いただいてから他の記事を読むのをお勧めします。

さて、今日は今までの体験も書いて行こうと思います。
タイトルにあるように、「思い返してみると…あの時のアレも母が重いというかしんどいというかそう感じた瞬間じゃん?」というのが多々ありまして。
そういったのもつらつら書いて過去の自分を浄化できたらなと思った次第なので、読んでくださる方はどうぞおつきあいください。

遡ること私の幼稚園時代。
割と自由な雰囲気の幼稚園に通っていました。お受験とかお勉強とかとは縁のない幼稚園で遊ぶの大好きな私にとっては最高の幼稚園だったと思います。
ママたちのグループとかリーダー格のママとかそういったものはどこでも存在するものなのか、私の通っていた幼稚園も例外ではなくて。
そういうのに敏感ながらも強気な我が母は、ママグループから敬遠されていて。
そうするとそのママグループの子供達とは仲良くしないよう言われまして。そういう子達に限って仲が良いんですよね(笑)
まだ5~6歳だった私ですがなぜか察しが良くて、幼稚園では仲良く遊んで、園外ではよそよそしくしてその子達の名前は家では一切しないという我ながらすごい子だったなと(爆)、そんな感じですごしていました。
けれども母が一度幼稚園に用事で来た時にその子達とワイワイしている私をみて、家に帰ってからネチネチいわれました(幼稚園ではニコニコ見守るのが我が母なのです)。
「◯◯ちゃんのお母さんは悪い人なんだからそんな人の子と遊んじゃダメって前にいったよね?」から始まり、「あんなお母さんに育てられた子なんてロクな子じゃない」などなど最後は「いい?◯◯(私の名前)のこと思って言ってるんだからね?◯◯はいいこだからお母さんの言うことわかるよね?守れるよね?」でとりあえず終わりました。

まあ相変わらず私はその子達と遊んでましたが(笑)
母が幼稚園に来そうな日は事前に探り入れるようにしたのでその後見られることはありませんでした。

親同士のゴタゴタをこっちにまで持ち込ままいで欲しいですね。


次は小6の時の話。
私は中学受験をしたのですが、特に対策とかしてませんでした。面接試験の前日の夜、母が突如面接の予行演習をしようと言い出しました。
色々質問とかされてたのですが、「ではあなたの尊敬する人は誰ですか」という質問に対して、すぐに答えが出ず、少し考えてしまったわたしに、
「なんですぐ両親です」って答えられないの?!」と発狂されました。
正直なところ、私からしたらチラッとも脳裏にかすめなかったので(笑)、不覚にも「あ、ああそっか」というよくわかんない返事をしてしまったのも母の機嫌を損ねたらしく、「もう明日は面接についていかない」の一点張り。
当時小学6年生といっても試験会場に一人で行くのかあ……と絶望した覚えがあります。
まあでも結局、外では「良い母」でいることで満足感を得ている母ならついてくる
と思ったことも覚えてます(笑)
私の予想通りちゃんとついてきましたw(家出るまでずーっとぐちぐち言ってましたが。「お母さんいないとあんたなんもできないからね、仕方ないから行ってあげるよ」的なこと言ってました)


今日はこんなところで締めさせていただきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
すっきりニコニコ