先日収益ビルを約100棟所有している
億マン長者とお話しをさせていただいた
百戦錬磨の老練な紳士だ
笑いながら、笑顔で実に厳しい条件を
交渉時に提案してくる
まるで、竹中直人の笑いながら怒るのようだ
車は十年前のカローラに乗っている
足元はホームセンターで買ったスリッパだ
見てくれにまったく興味がない
事務所も質素な平屋だ
リフォームを何回も繰り返し長年建物を酷使している
購買した収益物件の土地を極力抑える
どちらかというと
建物の評価が比較的高く購入する
減価償却実施のためだ
償却資産がないととんでもない利益が出てしまう
「会長 投資は大成功ですね」
「運がよかっただけよ」
「失敗した物件もたくさんある」
「売却したい物件に支払しない居住者が何年もごねて居座ったこともある」
「何年もひたすらだまって待った」
「その後タイミングを見て 滞納した家賃はすべてチャラです 出て行ってくださいと言う」
「喜んで出ていく」
普通はこんなに余裕があって待てない
待てる人しか賃貸経営はしにくい
数年は成功するかもしれない
しかし、老朽化した建物 いわくつき物件 居座る払わない居住者
などのイレギュラーに対応できるか?・・・
ちまたでなんちゃってサラリーマン不動産オーナーが
成功を自慢している
はたして成功は続くのか?
セミナーで不動産経営を語り
低収益物件を売り込む
いい話なら自分で買うだろ 普通
シロートに物件を査定できる能力はないと断言する
特に今の時期は
100棟の収益ビルを持っている勝ち組いわく
「不動産経営は難しい」