7月の会合には、子どもオンブズパーソン協会の豊田さんと一緒でした。豊田さんは東京都中野区富士見中学の事件後、日本にも子どもオンブズパーソンの必要性を訴えてきた方であり、不登校支援とカウンセリングでの大先輩で今後のデイシェルター運営の協力者でもある。宮崎県新富町の教育委員会の対応については、その指導力の目線が果たして子どもの為に向けられたものなのか?子ども達を前にしても堂々と教訓とし包容力ある大人の言葉として残せるものなのか?大人の歪みある足元と、歪みある自分達の社会感になる事など決してあってはいけない。まして政治と行政の力で純粋な子ども達の人権と権利を阻害して良いわけがない。
宮崎県新富町中学生の控訴審判決後、代理人弁護士から学校事故事件被害者弁護団宛にメールが届いた。その後、関係者にお願いし準備書面を含め100枚以上の記録を送って頂いき、この書面は子どもオンブズパーソン協会の手元で議論の対象となっています。本当に子どもの為の対応だったのか?今後の町立学校の運営に当たって信頼して子どもを託せる教育現場なのか?この書面を見る限りどうしてもそれが見えて来ない。
この宮崎県新富町いじめ自殺には、不登校生に対し非情な見解も含んでいる為に私も見逃せずにいます。
自殺である限り、いじめ新法施行前後問わず真摯に調査して当然といえる不登校の重要な問題です。
子どもが信頼して生きていける町づくりを目指す為にも、もう一度男子中学生の尊厳を見つめ直す事を願います。勿論、私達もこの問題を終わらせてはいけないと考えています。


