家庭裁判所に自分に行く日が来るなんて、、
入る前にかなり気分が落ちた↓

入る時には荷物検査から、X線検査を通過しないといけない、、いろんな事情な人⁈が来るからこれだけセキュリティが厳しいんだと痛感させられた。

My弁護士さんも登場し、2人で待合室へ。
申立人と相手方で待合室が違っていて、私は相手方だったので、階段をあがって左手の部屋へ。
テレビが一つあって、椅子が並んでる殺風景な部屋で待っていると調停員(女性、60歳ぐらいかな)が呼びに来た。
一階下がったところに調停部屋があり、中に入るとまたまた60歳ぐらいの男性が奥に座っていて、呼びに来た女性がその隣に座った。

My弁護士さんと私は調停員の前にテーブルを挟んで座った。

1回目からだいぶ経っているため、復習的な話が始まった。
1回目に参戦しなかったため、意思確認と言う事で、離婚には合意かを聞かれ、もちろん合意。
先方も合意なため、財産分与が離婚協議の論点になる。
なぜならケチ旦那は、一切私に何も渡したくないのである。大した財産もないのに、アホ旦那が弁護士をつけてきたため、私も戦わざる得ない状況になった。
財産分与より先に、こちらは婚姻費用(婚ぴ。って略して言うらしい)を申立てをしていて、その話しになった。
なぜなら、私はDV旦那から逃げるために家を出て、今は人の家に居候状態である。
生活費をもらわないと!My弁護士さんも必死になってくれている。
コロナ騒動もあり、私が家を逃げ出してから、6か月が過ぎている、、その間婚ぴは一切払われていないのである。もちろんその間も払わないといけなくなるため、貯金のように貯まっていくだけのシステムらしい。

あまりに長くなりそうなので、、
次回に続く……。