メイクアップインストラクターの長野智香です
30代、40代ではじめてお化粧をされる方中心にマンツーマンの個人メイクレッスン教室を大阪・心斎橋にて開講しております。
30代、40代におススメ！！
【トレンド眉の描き方】
みなさんは自分の眉に自信がありますか？
メイクレッスンにご来店されるほとんどのお客様は眉を描くのに戸惑うとおっしゃられます。
だからこそ今回は、少ない眉毛でも大丈夫！！
太くて平坦なトレンド眉の描き方のご紹介です
まず、描く前に必ず眉の中をフェイスパウダーでサラサラにして下さい。
眉は毛が生えているところなので、毛穴を通じで皮脂や汗が沢山出ます。
眉を取れにくくするためにフェイスパウダーでサラサラにすることは必須です！！
また、スキンケアやリキッドファンデーションなどの油分が残ったままだと描くときにベタついてうまく色味が発色しないので、均一に色を出すためにも必ずフェイスパウダーはしっかり塗り込みましょう。
ベースが整ったらさっそく眉を描いていきます。
まずは、毛が少ない眉尻から描いていきます。
小鼻と目尻の延長+眉頭の下の高さと合わせたところが眉尻なので、自分の眉毛の終わりと眉尻になる部分を結びます。
その次に描くのは眉下！
眉の真ん中（ちょうど眉毛の毛が少なくなり始めるところ）から眉尻の線に向かって真横に線を描きます。
この時、なるべく力を抜いてデッサンするように優しく描いてください。
力を入れると皮膚が沈むので線が曲がってしまいます。
そうすれば最初に描いた眉尻の線にあたります。
次に眉上のラインを描きます。
このラインは、下の線と平行になるように描きましょう。
この時に気をつけて欲しいのは決して生えている眉に惑わされないこと！！
必ず先に描いた下の線を見ながら眉尻まで平行に保ちます。
ペンシルの最後は眉山上から眉尻の線。
下、上、ができると最後ここしか残らないので優しく撫でるよくに繋げます。
基本の形ができたら、後は必ず眉パウダーを使ってペンシルで描いた中を埋めていきましょう。
この際、従来の細い眉ブラシで色を塗るとキツく色が出てしまうので、必ず柔らかいブラシを使います。
眉毛の色より少し濃い色を少量ブラシに含ませて、毛の隙間をパウダーで埋めれば完成です
眉の濃さを感じる場合はこの上からさらにフェイスパウダーを重ねると薄くなるよ
30代、40代はアムラー世代なので若かりし頃に眉毛を細くしてしまって以来毛が少ない方がとっても多いです。
なんと言っても私自身がその張本人。。。
（田舎者でしたので決してミニスカート＋ガングロではございませんでしたが、、、笑）
まさか、眉毛を手入れしていた10代、20代のあの頃にこんな太眉が流行るなんて想像もしておりませんでした、、、
トレンドって変わるんですよね
だからこそ、メイクの見直しってとっても重要！！
今細眉だと、それだけでお顔が古く見えてしまいます
だけど、どうすれば良いのか分からない方こそこの方法をぜひご参考になさって下さい
それでも分からない、癖が抜けない、、やっぱり難しいと感じる方はお気軽にメイクレッスンにいらしてくださいね
古いメイクは顔のせいではございません
方法を知らないだけです
メイクのお悩み、楽しく解決しましょうね
30代、40代だからこそ、眉毛をアップデートして、年相応のトレンド顔になりましょう
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